当バンド、秋のライブツアー(笑)の最後は四日市ジャズフェスティバル。なんかずっと出てる感じですね。
何故か四日市に関しては、私Fukatsuがコラムネタで、当時四日市の片田舎に在住だったKobayashiあんちゃんの情報提供を受けて、
四日市特集(観光案内に近い)
なんて何個も作ってます。まあそんだけ出演してるって事ですね。
http://thriveonpraise.blogspot.com/2016/09/blog-post_5.html (2016年作成)
http://thriveonpraise.blogspot.jp/2015/09/blog-post.html(2015年作成)
http://thriveonpraise.blogspot.jp/2014/07/68jazz1.html(2014年作成 その1)
http://thriveonpraise.blogspot.jp/2014/08/74jazz2.html (2014年作成 その2)
http://thriveonpraise.blogspot.jp/2014/08/80jazz.html(2014年作成 その3)
最初の特集からもう8年前の話になるのか汗
そんな過去の思い出に浸りつつ、Kobayashiあんちゃん渾身のライブレポ 始まりまーす。
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行ってきました!2022年四日市ジャズフェスティバル!(2022年10月16日 出演)
今回の四日市ジャズフェスティバルは、10月としてはやや暑い、台風とは無縁の秋晴れの中での開催となりました。
今回の会場の北伊勢上野信用金庫はメイン会場と同じ近鉄四日市駅の西側なのですが、メイン会場を通り過ぎてもう少し西へ行った所にあるため、
今回も通りすがりの人が聞いてくれるといった場所ではありません。
前回の3年前の消防署も同じでしたが、会場の広さを選ぶ大所帯バンドであるが故の性なのでしょう。
会場入り口には検温と手指消毒アルコールがあったり、会場の観客定員が決められていたり、コロナ対策を徹底しての開催となりました。
ちなみに今回の会場の観客定員は120人なのですが、120人以上になった場合は入れ替えするとの事。
入れ替えするほど観客の来るバンドになってみたいものです。
今年はコロナ禍前の3年前と比べて会場の数が大幅に減りました。
そのため以前は100バンド以上が演奏していましたが、今回演奏するのは70バンド程になってしまいました。
そうなると前回までは出演していたが今回は出演できなくなるバンドもあるわけで、狭き門になってきましたが幸い今年も出演することになりました。
会場は7階で、エレベーターを降りると会場受付があり数名のボランティアスタッフの方が対応しています。
ボランティアスタッフの方だと一目で分かるのは、今回の四日市ジャズフェスティバルのイメージカラーが赤で、みんな赤いTシャツを着ているからです。
先月のびわこジャズ東近江と同様に今回も服装は自由でしたので、
今回我々もイメージカラーである赤い何かを身に着ける事になりました。
ちなみに
Sasakiのとっつぁんに至っては
赤いTシャツを着て来たので
後ろから見るとボランティアスタッフの方と見分けが付きません。
今回もいつものように入れ替え20分で演奏40分になります。
前の演奏バンドが早く舞台を空けてくれたのですが、我々の準備は一向に進みません。
大所帯バンドのマイク配置に思い悩むPAオペレーターさん
心中お察しいたします。
使えるマイクの本数が限られているため、今回のホーン隊はノーマイクの生音勝負になりましたが、準備が終わったのはやはり開演ギリギリになりました。
先月のびわこジャズ東近江と同じく、音出しなしのぶっつけ開演になりました。
試練は続きますね
今回のセットリストは
1 Souled Out
2 So I Got to Groove
3 Down to the Night Club
4 On the Soul Side of Town
5 You’re still a Young Man
6 Get Yo Feet Back on the Ground
7 What is Hip?
北伊勢上野信用金庫会場は四日市ジャズフェスティバルで使う会場の中では広い方なのですが、我々の演奏にはやはり狭く、
演奏が始まるとホーン隊がノーマイクであっても会場は音で満ち溢れてしまいます。
ちなみに、満ち溢れると言うのはソフトな言い方で、
平たく言うと
超爆音♩
なんですけどね。
だからと言ってボリュームを抑えるかと言うとそうはならず、
大迫力のまま突っ切るのが当バンドのスタイルです。
音響トラブルもイベントには付き物で、
MCマイクのボリュームが小さかったり、ギターの音が出なくなったり。
(後で録画を見ると、ギターTsunoda氏けっこう大変だったのね)
モニタースピーカーはあるが、何の音が聞こえているのか分からない状態の大音量にさらされながら歌うボーカルMasuda氏はそうとう大変だったみたいです。
しかし、さすが場数を踏んできているだけあり見事に歌い切ってくれました。
ちなみに神奈川在住のMasuda氏とは普段の練習で顔を会わせて演奏することはできないため、リモートで神奈川のスタジオと愛知のスタジオを結んで、
若干音が遅れた状態で練習しています。
そのため顔を会わせて音の遅れなく演奏するのはお互い新鮮でもあります。
個人的には、実は今年マウスピースとリードが合わずスランプになり苦肉の策でマウスピースを変えていたので、
大音量の中でも聞こえる音が出るか不安でした。
(で、不安は分かったんだけど、結果はどうだったの?笑)
今回ツイキャスも導入しまして、何十人かの方にも画面を通して見ていただきました。
こちらはノイズが入ってあまり聞きやすくはなかったようです・・・。
(いつからそんなハイテクノロジーなバンドになったんや?)
5月までメインボーカルを務めていたTae-cyanも見に来てくれて、コーラスの出来を気に入ってもらいました。
今回の会場の座席数が120席だったのですが約3分の1ほど席が埋まったのではないかと思います。
明るい会場なのでステージから客席が見えて、時折り手拍子していただけたのが見えました。
今年3年ぶりにようやく再開したイベントは音楽イベントのみならず沢山ありますが、
そのほとんどのイベントがコロナ対応の運営方法に変わっています。
今回は出演バンド数が以前よりも少なくなりましたが、また以前と同じバンド数で開催される事を願っています。
そしてまた来年も四日市ジャズフェスティバルに帰って来られる事を願っています。
そんなこんなで、当バンドの秋のツアーは終わりましたが
最後に一言言いますね。
ジャズフェスサイコー!!!
ありがとうございました
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