一人になって色々考えてみたんだけど

バンド辞めてから、一人で演奏するにはどうしたら良いか色々考えてみた深津です。


冷静に考えたら、ベーシスト1人になってどうすんねん・・・・っという感じですが・・・・

そこは今沢カゲロウさんというとんでもない人が居たりして、なんとなくやろうとする事は見えている感じですね。







ベーシスト一人になって、何かやろうとしたとしても、ベースと言う楽器の特性上、ベース単体だけでは限界があると気が付いた私・・・・・

そこで思いついたのが、





ヒューマンビートボックスを習得すれば、一人で出来るんじゃないかと。

こんなの↓
ちなみに、こちらは初期のヒカキンさんです。


これをループステーションに入れて、そこにベース被せれば、かなり色んな事が出来るんじゃないか?っと思いまして。


リズム感と音程感が試されるやり方ですが、幸い私音程取れる(声質が良いかどうかは置いといて、音痴ではないと思います。)訳で。


ちなみに、これは今沢カゲロウさんのやるコナッコルと、


コナッコル(コナコル)・・・・・南インドの古典音楽“カルナータカ音楽”において、パーカッションの音節を声で表し、それを復唱して記憶し演奏する技術。超難解複雑なリズムも、音として耳から学び、師から弟子へと伝承されてゆく。


コナッコル↓
 



ヒカキンさんのビートボックス見て思いついたんですけどね。



よく考えたら、私「ボーカルも楽器の一つ」で常に認識している訳で、「ベース以外に同時に出来る楽器(声)あるやん」っと言う考えに帰結した感じです。




良いこと考えたなあオレ(オイ







で、実際にビートボックスをどうやるか練習してみたんですが、これが結構難しい(汗


まずそのような音が出せん(滝汗



かろうじて、リムショットの音は出せるようになりましたが・・・・やりすぎると喉痛い(涙


あーこりゃ先が思いやられるなあ・・・・・。






そんな訳で、






私はバンドは去っても音楽は辞められないようで(滝汗




復帰はいつになるかわかりませんが、それまでごきげんよう。





(ちなみにコラムはまだまだ続きます。)






仕事の方が色々あって音楽どころではない来年になるかもですが。

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