「・・・・・・
打ったボールが途中で消える・・・・・」
っと思ってコンタクトレンズを新調した深津です。
大学の頃からハードコンタクトを愛用し(接触の激しいスポーツしなかったし)かれこれ20年ほど着けてます。
しばらく度も変わらず、調子が悪くなったら買い換える(ハードレンズの寿命は一般的に3年程度)と言う行為を繰り返していたのですが・・・・・・
昨年6月にタイに行った前後から急にぼやけるようになり、近くはボヤけて6と8の区別がつかない時があったり、ゴルフの時によくボールを見失っていたり・・・・・
今年40だし、
多分老眼・・・・
と思って、メガネと併用しながらなんとか誤魔化していた訳ですが、実はメガネが嫌いな私・・・・・そろそろ本気で考えないと・・・・ってことで、5年ぶりにいつも行ってる(?)コンタクトレンズ専門店へ(汗
いろいろ見てもらったんですが、初めてちゃんと自分の目のことについて店員さんと話してみました。
そうしたら・・・・・
・今まで使っていたコンタクトは1.5に合わせてあって、遠くのものがよく見えることに重きを置いた設定だった。
・視力自体は変わっていない
・元々少し乱視が入っていたのだけど(初耳)、度を強めにして、ピント調整能力で誤魔化していた。
・加齢によりピント調整能力が衰え、今使っているものだと近くも遠くも見えにくくなっているのではないか?
っということでした。
私「ピント調整能力が衰えたって、
簡単にいえば老眼でしょ?」
店「いや、そういう訳ではないですが」
私「じゃぁどういう訳よ?」
店「すいません・・・・そう思ってもらって差し支えありません・・・・・」
という訳で、この年で老眼認定された訳ですが、どうやら人間の目というのは35歳ぐらいからピント調整能力が衰えていくとのこと。(個人差あり)
私の場合、40歳に差し掛かり、実際に認識できるぐらいそれが衰えたと言うことらしいです。
40歳にして老眼ですよ私。
いや、
そうは思っていたけどさw
取り立ててショックもなく現実を受け入れた私は、とりあえず、「なんでも良いから見えるのくれ」と言うノリの元、少し度を落として、遠くのものがよく見えるのではなく、近くのものがハッキリ見えるタイプのレンズを購入しました。
元々1.5とか見えるレンズだと近くも遠くもボケるようになったので、1.0とか1.2程度見える(実生活には必要十分)ものに変えたら
すんげえ見える。
絶好調っ!!!!
新しいだけに装着感も良く、「オレ多分透視できるよ!」ってぐらい良く見えます。
おかしいと思ったらサッサと行かなきゃいけなかったんでしょうね(汗
ただ、
他人さんの顔の皺まで良く見えることになったので、実年齢より若く見えると思っていた近所の奥様が、やっぱり年相応だったなんて事もありましたので、
場合によっては、見えすぎない方が良いと思ったのはナイショ。
しかしよー見えるなあ(汗
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