それはやりすぎだろおおおおおっ!

実は「ゲゲゲの鬼太郎」が結構好きな深津です。


ちょうど私が小学生の頃、第3期と言われるシリーズが放送されていて、学校で流行っていたってこともあり、妖怪百科辞典とか買った記憶が(汗

今思えば結構硬派なアニメだったかもしれませんが、時代的にそれが良かったのか、実は歴代最高視聴率だそうで、同世代は結構見てたんじゃないかと。


参考

ゲゲゲの鬼太郎・・・・

水木しげるの漫画「ゲゲゲの鬼太郎」を原作としたテレビアニメシリーズ。

放送開始から現在第5期まで放送されていて、ちょうど1960年代・70年代・80年代・90年代・00年代・・・・っと10年に一度の頻度で新たなシリーズが生み出されている感じ。

私のどストライクゾーンは80年代。


そんな鬼太郎ですが、

「ドラゴンボール超」が終わったあと番組としてまた放送が開始されます。


今回は第6期ですね。



何せ第1期が60年代に放送・そして本年第6期放送開始のロングセラーですから、その時代に応じて、シチュエーションが変わったり、キャラデザインが少し変わったりします。


まあそれは良いんです。

当然、絵コンテ起こしてた時代からデジタルになり、表現の仕方もツールも変わる・時代時代のデザイン性や背景もあるし。



ですが、この鬼太郎シリーズの猫娘と言うキャラ、もはや変わりすぎて別物になってしまいました(滝汗

その変遷を見ていこうかと思います。




第1期

時代を反映して白黒。
おかっぱ頭のつり目の女の子って感じです。第3期に生きている私からしても、違和感はありません。


第2期

カラー化。リボンがついた辺りが時代を反映しているのでしょうか。
1期に比べると少し目が小さいのが特徴です。まあそれでも猫娘は猫娘です。


第3期

なんかちょっとスッキリした感がある第3期。スッキリしすぎてなんか設定より老けて見えるのは私だけ?

ちなみに、私の猫娘のイメージはこの3期の物が強いです。


第4期
デザイン的には色が変わった程度の第4期。しかし細部まで書き込間れているため、スッキリしている3期に比べると子供っぽく見えます。

でもやっぱり猫娘です。



・・・・・・・・・



ここまでは、時代の流れに応じた少しのデザイン変化で片付けて良いと思います。猫娘は猫娘です。




そして



何が起こったのか理解できなかった第5期

猫娘・・・・・・


激変。


なんか猫娘というよりは、女子高生みたいになってしまった・・・・

他シリーズに比べて、シチュエーションによりコロコロ着ているものが変わるので、私の中ではレイヤー娘であって、それまでの猫娘とは一線を画す感じ。イメージが・・・・・(汗






ちなみに、5期までの変遷がよくわかる画像がありましたのでとりあえず。



でもこうやってみてみると、あんまり違和感がない・・・・・こともないですね。

第5期は明らかに一線を画す感じです(汗




そして、今般放送される猫娘は、もう私の中では猫娘ではありません。


第6期



・・・・・・・






変わりすぎやろっ。



猫娘を名乗る、どちらかというとアニメ好きの妙齢の男性が間違いなく喜ぶ女性キャラとなってしまいました。

第5期は美少女化と言われていましたが、こちらは美女化。

スッタフ気合い入りすぎ&なぜ猫娘がヒール履くんだよ(汗

第5期の違和感を超えて、明らかに別次元にブッ飛んだとしか思えません。



受け入れるには、私が年をとりすぎていると思いますがこれはやりすぎだろう・・・・っというのが第一声でしたハイ。





まあ、個人的にはあんまり見ることはないと思います(基本的に、我が家はあんまり地上波見ない)けども、興味のある方は是非ご覧ください。

放送開始は4月1日です。







まあ面白ければなんでも良いですけどね(オイ

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