引き続き、心のあんちゃんKobayashi氏が送ってくれた文章を、私が装飾したり画像入れたりしてお送りしております。
(前編はこちら→http://thriveonpraise.blogspot.jp/2018/02/always-live.html)
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ライブレポ後編です。
さて、ここからがようやくライブ当日の話です。
ライブ当日は前週に最強寒波が来て雪が降った影響もあり、大阪の街も小雪チラつく寒い日でした。
天候の心配と移動距離のこともあり、メンバーのほとんどが電車(新幹線)での移動となり、 集合時間は4時でしたが、雪の影響で電車が遅れることを考慮して3時にはほとんどのメンバーが大阪入りしていました。
いつもギリギリの時間にしか練習に現れないバンドメンバーにしては上出来です。
今回の会場の梅田オールウェイズは市街地のビルの地下にあるおしゃれなライブバーです。
集合時間に中に入ると出演者でいっぱいでした。
それもそのはずソウル・ファンク系バンドなので、それぞれ5~6人のホーンセクションが普通にバンドに居て、 各バンドのバンドメンバーは10人以上が当たり前! そんなバンドが4つも揃えばお店もいっぱいになります。
今回、我々のバンド出演者は10人でしたが、参加4バンド中で一番人数が少なかったです。 (!!!!)
いつもはだいたい一番人数の多いバンドですが、所変わればですね。
そんな大所帯バンド4っつを相手に大変なのはお店の方々です。
リハから本番まで転換のたびに大忙しでした。
その節はたいへんお世話になりました。 (美人の店員さんありがとー)
(すごく見たかったよ美人の店員さん!)
ライブが始まると、各バンドとも華やかな演出で往年のソウル・ファンクナンバーを聞かせてくれます。
それに応じるお客さんのノリの良い事!
さすが関西!
さすが大阪!
我々もコール&レスポンスで大いに助けられました。
完全にアウェーですが、アウェー感を感じない暖かさがありました。
よく歌手の方々が、名古屋よりも大阪の方がライブがやりやすいと言うのがよく分かります。
(これは、並み居るプロの方もたまにおっしゃいます。名古屋のお客さんは基本的に大人しく、楽しむというより、ちゃんと聴くと言う感じらしいです。
なぜそうなるかというと、物販等を行う場合、大阪も名古屋も売り上げはそんなに変わらないからということで。)
我々の演奏については、前述の「メンバーがいつもと違う」問題もありますが、実はあまり心配していませんでした。
今日来ているメンバーが練習通りに演奏すれば、いつもの演奏になることが分かっていましたから。
いつも通りの安定感のあるドラムをたたいてくれるMiura氏に乗っかれば大丈夫。
体は細いけど頼れる男Miura氏です。
(Miura氏、マジで体細い・・・ていうか、薄い。
余分な脂肪がついてない細マッチョな感じ。
裸が見たい方は、個人的に頼んでください。)
ベースの助っ人のイトウ君も練習の回を重ねるたびに精度を高めてきてくれましたし、 テナーの助っ人の浅野さんも練習期間が短かったにもかかわらず楽譜を完全にマスターしてきていただきました。
さらにソロまで演奏していただき今回は本当にお世話になりました。
あとのメンバーはいつもと変わりませんからね。
(普通に聴く分にはいつもの我々でしたねハイ)
それでもやはり本番はメンバー全員で舞台に立ちたいな。
(ちょっと内輪ネタありライブ写真)
ただし
MCが(やっぱり)だめでした。
当日はけっこう声を張って話したつもりでしたが、帰って録音を聞くと、 フォーカスの定まらない密度感の薄い自分の声が入ってました。
しまった!
自分の声あまり好きじゃないこと忘れてた!
最期になりましたが、今回お世話になりました関係各所の皆様方、今回は我々のバンドをお招きいただきありがとうございました。
たくさんの方に演奏を聞いていただけて大阪まで行った甲斐がありました。
またライブ後に、お礼や感想のメールを送っていただきました方々様、どうもありがとうございました。
「ファンクプロジェクト601」さんのありささんに至りましては今回取りまとめを行っていただき、また録音録画まで送っていただき大変お世話になりました。
我々のバンドも今回はとても楽しませていただきました。
皆様の今後のご活躍を陰ながら応援いたします。
(あれ?最後に何かあるぞ??)
P.S.
Fukatsu氏
あれだけ大騒ぎした試験は爆死だったとの事、残念でしたね。
いっその事、合格するまで試験勉強に集中してみてはどうだろうか?
楽器は合格するまで質屋にでも入れて、合格するまでベース禁止にしたりして!
今回、自分がMCをする事になった元凶の1つがFukatsu氏の試験だったので、もし不合格だったら恨み節を込めて合格するまではバンド専属MCオンリーとかどうかな?
バンドのベースの事は心配しなくて良いですよ。
同郷にイトウ君っていう腕の確かなベーシストがいますから。
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あんちゃん・・・・
最後に私宛てのメッセージ入りのライブレポありがとうございます。
でもね、
気を利かして自らMCやるって言ったのは、
別にジャンケンとかして決めれば良かったのに、MCに自ら名乗り出たのは、
あなた自身のはずなんですがw
とにかく
Nakayama氏がインフルエンザで倒れてからの取りまとめやMC、最後に
怨念に溢れる
ライブレポの作成、お疲れ様でした。
色々聞いていて、マジであんちゃん大活躍だったと思います。
ところであんちゃん・・・・・・
今回、あんちゃんのMC聞いて思ったんだけどさ・・・・・・・
他のメンバーがMCやるところ、ちょっと見たくね?(邪笑)
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