深刻なネタ不足はあいかわず・私自身もコラム更新している暇がないっというわけでまたまたしばらく空きましたねコレ。
そんなこんなの我々ですが、バンドとしては実は一発ライブしてまして。
毎年5月5日に行われている今池遊覧音楽祭に本年も出演。
しかも今年はこともあろうにボトムラインです(滝汗
昨年はBLcafeだったのでランクアップ?っていうか、多分メンバーの数と運営の都合だとは思いますが、名古屋でバンドやるならボトムラインは一つの目標だったりするのでね・・・・
何がってボトムラインは並み居るプロも出演するだけあって、PAさん&照明がすごくて(滝汗
ちょっと怪しい雰囲気から
熱い感じやら
落ち着いたものまで
こうやって見ると、俺たちプロみたいに見えますが、音楽で飯食ってる人間は誰もいませんのでそこのあたり宜しくお願い致します。
そんなわけで、そろそろ恒例って言ってもいいと思う中の人から見たライブレポ。
今回は、ギターのTamura氏が都合がつかずにお休みで、代わりにKomoto氏が歌いながらギターを弾くという変わった状態になっていました。
昨年も、Sekiguchi氏が「ライブ来たら、それはそれで追い返すわマジで」というどうしようもない事情で急遽お休みだったので、フルメンバーにならないイベントなんでしょうかねえ(汗
次回出場する機会があるのなら、フルメンバーで出たいものです。
ちなみに、スタジオリハの段階からKomoto氏は色々苦戦していて、業を煮やした我々は
「うまくできなかったら叙々苑オゴり!!」
(叙々苑・・・・有名高級焼肉店。詳細はコチラから→http://www.jojoen.co.jp/)
という壮絶なるプレッシャーを、主に私とNakayama氏とSekiguchi氏を中心としたメンバー全員でかけまくっていた訳ですが、本番は違和感なくこなしていましたね。
さてさて、そんなこんなですが、やっぱりこれでも3年以上活動してますので、それなりに見に来てくれる人もいて、盛り上がりもあり、何しろボトムラインマジックで楽しく演奏する事ができたと思います。
(注:ボトムラインマジック・・・・ボトムラインのスタッフさんの腕や、照明で、実力以上にうまく見える事。)
Key.のItoさんが「毎回ボトムラインが良い!」とか言っていますが
ちなみに、個人的には
まあ大津JAZZフェスティバルぐらいからステージが広い場所でやってるので、なんか色々覚醒している訳ですが、
某所から暴れ馬と言われるぐらい、よく動いています。
なんかリズムの取り方がベーシストのそれではなく、どちらかというとギタリストっという感じがするのですが、元々そういう素質でもあるんですかね・・・・
今回、実はMiura氏が珍しくビート自体が大きく崩れた箇所があった(私が煽ったのでそれを誘発したのか、個人的にやってしまったのかは不明ですが)のですが、神経反射の如くベースを崩れたビートに合わせて何事もなかったように続けたのは、
合わせ続けているのが功を奏したのか、普段お互い明後日の方向を向いているリズム感がうまく作用したのか、組み始めに比べると色々息が合っていると言えるのかもしれません。
多分あれ、我々2人以外は崩れた事に誰も気がついていないと思う(滝汗
*訂正・・・・
・数人はしっかりわかっていたみたいです(汗
全体的には、私が暴れていた以外は前のリフレクトホールに比べると丁寧な演奏だったと思いますし、Tae-chanも慣れたのか、豊かな声量で観客の賞賛を受けていたましたので、また新たな形を目指してこの調子で行きたいところです。
まあそんな訳で、次回のライブは秋になりそうですが、それまで新曲でもやっておこうかと思いますハイ。
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