心のあんちゃん

広告屋さんの深津です。


クリエイティブクラウド(以下CC→http://www.adobe.com/jp/creativecloud.html?gclid=CjwKEAjwqZ7GBRC1srKSv9TV_iwSJADKTjaD_bfEZawm9CwPnzN_wtSl7kPibmEhOtwqe1nhpDDFwhoC_17w_wcB&sdid=19SCDRPS&mv=search&s_kwcid=AL!3085!3!173332038601!e!!g!!%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89&ef_id=Vi3vzAAAAcke03y@:20170314232917:s)入れたら、フライヤー&ポスターの作成のみならず、動画編集や波形編集まで出来るということで、数社から「 色々作って下さい」と依頼が来るようになりました(汗




おかしいなあ・・・・・




私コンサルタント(自称)なんだけど。




結局の所、中小企業や個人事業主さんだと、広告担当する箇所に人員を配置出来ないので、私のような「何者かよくわからんけど、ずーっと地元に住んでてて経済活動してる人間」に多少金払って依頼するというのが効率が良いんでしょうね。

必要に迫られてインストールした専用ソフトですが、結構高いので、こういう所で回収していきたいと思います。




さて、先日よりネタがないネタがないと大騒ぎしている訳ですが、そうしているうちにやっぱり助けてくれる方が現れました。






心のあんちゃん・Kobayashi氏からネタの提供です。

(おそらくこれで5回目の提供・ダントツです)



スティーヴ・ヴァイ、ザック・ワイルド、イングウェイ・マルムスティーン、ヌーノ・ベッテンコート、トーシン・アバシといったギタリストがギター・バトルで共演を果たす「ジェネレーション・アックス – ア・ナイト・オブ・ギターズ」の来日公演が4月に行われることが決定している。 

この公演はスティーヴ・ヴァイの「5人の個性的なギタリストがライヴをやったら面白い」というアイディアの元、ヴァイ自身が出演者を選び、実現することになったという。  

バック・バンドとしてはベーシストのピート・グリフィン、キーボーディストにニック・マリノヴィッチ、ドラマーのJP・ブヴェットというラインナップとなっている。




4月3日に名古屋でもやります。


しかし、よーここまで個性的なギタリスト揃ったなあっと思います。



個性的すぎて、楽屋で喧嘩するんじゃねーか?っと思うような面々です。

(その場合、主な原因は間違いなくイングヴェイが作ると言う確信がありますが)


やっぱり、実績申し分ナシ・物静かな人間性であるスティーブ・ ヴァイがイニシアティブを取っているから出来るんでしょうかね。

本来イングヴェイなんて他人と共演するわけがねえ(しかし、G3では出てる)なんて思うのですが、きっとヴァイとはうまく付き合えるんでしょう(オイ


(まあ、ネタはネタとして、みんな良いオトナなんだから、仕事では上手にやると思いたい。)


ちなみに、私は5人共知ってますので、独断と偏見に満ち溢れた紹介文を。




スティーヴ・ヴァイ

元々ザッパ・ファミリー。

若き頃に、デヴィッド・リー・ロスバンドにビリー・シーンと共に加入し、正確なプレイとパワフルなユニゾン・ステージングで一躍世界的ギタリストの仲間入りをする。

バランスの取れた正確無比のプレイと、世の基準はアイオリアン(メジャースケール)なのに、この人はフリジアン(メジャースケールの第4音から始まるモード)とロクリアン(メジャースケールの第7音から始まるモード)が基準なんじゃないのか?と思わせるような独特のフレージングが特徴。

物静かで非常にクレバーな性格で、口論や言い合いを好まない。(だからイングヴェイともうまくやれるんじゃないか?と邪推


若い頃は黒い衣装に黒い長髪でなんとなく魔法使えそうなイメージだったのだけど、短髪にしてからは衣装も派手になり、元々スリムな体型なので、何も知らない人からみると、ご近所のスポーツマンのような風貌に変化。

なんだかんだと言って、アメリカで成功した偉大なギターヒーローの一人ですハイ。

スティーヴ・ヴァイ ライブ動画



ザック・ワイルド

パワーメタルとテクニックが見事に融合し、そのパワフルなプレイを信奉するフォロワーも多いザック・ワイルド。

オジー・オズボーンバンドに参加してその名を世界に知らしめる事になりました。

前述のヴァイの理論的なプレイに比べると、ペンタトニックを多用した感情的なプレイが特徴と言えるような感じ・プレイは豪快なメタルですが、実はブルースの影響を強く受けていて、メタルプレイ以外でも(ソロでは特に)そっち系のプレイ・フレージングも多用するテクニシャンだったりします。

ピアノも弾ける、強面の顔からはイメージできない事も多い彼ですが、若い頃は端正な顔立ちでアイドル的に人気があったとか、息子の影響でポケモンのモンスターを全部覚えてしまったと言う逸話があったりするので、


多分見た目が怖いだけで全然怖くないと思う。


いや、本当に若い頃はレゴラス(ロード・オブ・ザ・リングにてオーランド・ブルームが演じた役)みたいなんですよ(汗


ザック・ワイルド プレイ動画





イングヴェイ・マルムスティーン

もうなんか私が言及するより、そこらのまとめサイト見たほうが色々面白いイングヴェイ・マルムスティーン。

HM(ハーモニック・マイナー・スケール)とその派生モード(HMフィフスビロウとか)を駆使してクラシカルなフレーズを連発するそのプレイにハマる人はハマる。

ちなみに、

なんだかんだ言って私も大好き(オイ

そんなわけで、この人は逸話・迷言が多すぎて言及しきれないので、詳細はこちらから→https://matome.naver.jp/odai/2141867007965566801


ちょっと古い動画だけど、個人的にイングヴェイといえばこの曲



ヌーノ・ヴェッテンコート


実は「More than words」という曲で全米No.1を取ったこともあるヌーノ(まあそれはEXTREMEって言うバンドで取ったのだけど)。

確かにメタル・ハードロックなプレイが目につくけども、そのフレージングはファンキーであり、他のギタリストとは一線を画す要素で、ヌーノをヌーノたらしめている重要なファクターだったりします。

そうは言うものの、高度なテクニックを正確にプレイする様はまさに圧巻で、EXTREMEで数度来日し、日本においてギターヒーローの地位を確立。

私がベースを弾き始めた頃、多くのギタリストがその名を挙げていた記憶があります。

結構なマルチプレイヤーのようで、ピアノ・ベース・ドラムがイケるとの情報もあり、「一人バンド出来るやん」と言う方。

作る曲もキャッチーでどの方が聴いても聴きやすいと言うワケで、今でも根強い人気があります。



論より証拠・テクニックだけではないヌーノの曲(一例)


実は個人的にヌーノで一番かっこいいと思っている曲


トーシン・アバシ

8弦ギターを操る変態(オイ

しかも、現在やってるのがプログレと言う、さらに音楽的にも変態じみたプレイヤー。


って、この方、多弦ギター使いで名前がよく出てくる(実は私も「プログレやってる8弦変態ギタリスト」程度の認識)のだけど、日本ではまだあまり認知されていないみたいですね。

色々ググっても、わかりやすい逸話とか出てこない(汗


だがしかし



何はなくともとりあえず見てみろ聴いてみろってことで・・・・・


やっぱり変態だったトーシン・アバシ



なんか楽器以外にも話題があると、一気にギターヒーローに躍り出るような感じですハイ(汗




まあ何ていうか、丁度40〜50歳のバンドマンにドストライクみたいな方々ですが、ハッキリ言ってこれだけのビッグネームが揃うライブはそうそうないです。



もうちょっと早く知ってればオレ行ってたかも。





・・・・・・・・





そう言えば、私ってベーシストですよね(滝汗



もしかすると、ベーシストよりギタリストの方がよく知ってるかも。



そして、この記事を作るためにyoutubeで検索してたので、






眠っていたメタルの血が覚醒。




昼から仕事になるかしら(汗






(あんちゃん、情報提供ありがとう!)

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