こんなソフト入れなきゃ良かったw

昨日、ビデオカメラを発注して色々考えたら、LINE6G30使ってワイヤレス録音ってできるんじゃねーの?と考えてしまった深津です。

ビデオカメラ発注記事・・・・http://thriveonpraise.blogspot.jp/2016/12/blog-post_6.html

LINE6 G30の記事・・・・http://thriveonpraise.blogspot.jp/2016/11/blog-post_30.html


考え方としては


マイク→G30送信機→ワイヤレス→G30受信機→ビデオカメラ


という感じですね。

そもそも、マイクで音を拾うって事は

・スピーカー(再生機)から外に向かって音量を大きくして再生する

・レコーダー(録音機)で直接録音する

という二つの事が出来るはずなので。


G30自体はベース&ギター用ですが、一般的なワイヤレスマイクと考え方は同じのはずですので、各種変換ケーブル使って接続してしまえば出来るんじゃねーの?という素人の浅知恵です。


何せ、CC(クリエイティブ・クラウド http://www.adobe.com/jp/)のPremiere使って音声と動画を分離したり、Audition使ってノイズ除去・波形編集出来ますので、環境さえ整えてしまえばやりたい放題のはずです。





しかし





色々思いつく割には冷静な私。





そんなもんワイヤレスにしなくても

録音したいポイントでPCMレコーダー置いときゃええやん

と言う考えにも同時に至りまして・・・・・



ただ、考え方としてはアリなんでしょうね。

動画&音声編集できるということは、ワイヤレスの仕組みさえ構築しておけば、好きなようにマイク置いとけば良いわけですし、応用して

音→マイク→送信機→ワイヤレス→受信機→MTR等レコーダー→動画と音声を合成

と言う形で行けるはず・・・・・


ワイヤレスを使うということは、音声が動画から少しずれる(おおよそ4msずれる・よっぽどわからないと思いますけどね)ので、リニア感を出すには音声と動画は分離しておいた方が得策ってこともあるので、本当に音に拘るなら、そういうシステムの方がお利口かもしれません。












もし本当にそんなことをしようとしたら、思いつくだけで、


録音用コンデンサマイク:おおよそ20,000円×必要数

マイク音声送信機:おおよそ15,000円×必要数

多チャンネルレシーバー:最低50,000円ぐらい

それなりのちゃんとしたレコーダー:最低50,000ぐらい

各種専用ケーブル:多分数万円(しかも消耗品)


年間稼働数:多くても数回







結論








金の無駄




PAさん呼んだ方が確実で安い



と言う感じです。






まあ本当に思いつきだけで生きてるなあオレ・・・・・っという感じですが、それもこれも、CCで色々出来てしまうからって事なんでしょうね。





なんか色々考える時間が無駄って感じるんですが、気のせいでしょうか。





気のせいにしておきますけど(オイ

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