でかすぎる。

昨日1日、ビデオカメラと格闘していた深津です。


これ↑


ビデオカメラと格闘していたというよりは、そのビデオのファイル容量の大きさと、転送速度の遅さと格闘していたと言った方が正しいんですけどね。



今回、自社イベントの記録としてとりあえずテスト運用してみた感じなんですが・・・・


なんにせよ初めて使うものなので、我々も手探り・理屈はどうでも良いからとにかく使ってみると言う感じで、





最高画質で録画してみました。



4Kです。


弊社には4Kで出力できるモニターが私のiMacしかありませんが、とにかく4Kです。



1時間半ほど録画してみました。





結果、




41ギガという巨大な動画ファイル(MP4)が完成しました。




素晴らしいですね。






こんなでかいもんどうすりゃええねんっと頭を抱えております。





ここまででかいと、

DVD:無理 

ブルーレイ:無理 

クラウドストレージ:容量圧迫 

Youtube:転送速度が間に合わない


と言う感じになります。


やれることは、ジャンルによって、SDカードやフラッシュメモリに落とすことでしょうか。

しかしコレも、問題があって、PC2台の間で、編集しながらファイルをやりとりするとなるとカードやフラッシュメモリのやりとりが面倒で仕方ない(汗

そして、動画の本数だけカードやフラッシュメモリーが必要となり、お財布にも管理にも全く優しくありません。





教えてGoogle先生・このままじゃ効率が悪くて仕方ない。一体我々どうすれば良いの?



っというわけで、以前から興味があったNASをググったら、どうやら安価で出来そうです。

(NAS・・・・・ネットワークアタッチトストレージ (Network Attached Storage) とは、コンピュータネットワークに直接接続して使用するファイルサーバ。TCP/IPネットワークに直接接続して使用する補助記憶装置であり、その実体はコントローラとハードディスクから成るファイルサービス専用コンピュータである。OSもファイルサービス用にチューニングまたは独自開発されている。)


本格的なものではなく(そんなことやったら、イニシャルコストでうん10万・ランディングコストもバカにならん)現在使用している無線ルーター(AC対応してます。)に、転送速度の早いUSB3.0で外付けHDDに接続し、仕事用のPC全てに共有させるという技を使おうかと。

(私の事務所、今までそんなに大きなファイルを扱わなかったと言うことと、クラウドストレージの活用により、そう言ったネットワークシステムを導入する必要がなかったんですよ)

実はフラッシュメモリブッ挿しても共有できるので、小型のポータブルHDDでも同じことが出来るはず・・・・・・と思いついた私は、いつも使う事務機屋の担当に電話したところ、営業マンだから全然私の会話がわからねえ・なんでもいいからIT担当に代われっと確認してみたら、「とりあえずやってみますか?」っと返答が。



予算的にはそれこそ子供のお小遣いでも出来そうな金額となったので、とりあえず1テラのHDDから初めてみようかと思います。





・・・・・・・・






私(上司)「・・・・・っというわけで、そんなシステムを組みたい。詳細を調べてくれ。」




弟(部下)「了解。






でもさにいちゃん、








あんた何を目指してるの?







・・・・・・・・・・・









言われてみれば、私は何を目指しているのでしょうか。








私自身がよくわかっていません。








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