数年前に知り合った大変お上手な方が、ゴルフを教えてくれるということで一回二人で回ったのですが、いろいろ簡単な理屈を教えてもらい
(それこそ一般的なゴルフスクールで教えてもらうような「そんなんたくさん練習せな出来んやん」という事は一切なし。誰でもできるようなことと、修正した方が良い自分の癖など)
それ以降「ヘッドアップ」という現象が顕著になりボールに当たらん・・・・
ヘッドアップせずに打てた時は、方向性もよく、多少ミスっても全くもって許容範囲に収まる飛び方をするので、この現象を抑えるための振り方を考え、毎朝練習に行って
腰痛めた
のはナイショです(オイ
楽器の練習しろよ
さて、世の中ハロウィンだと言って、ごく一部で騒がしかったわけですが、個人的に「こんなもん広告代理店に踊らされてるだけだろう」っと思っていました。
統計によると、バレンタイン(菓子メーカーが主導した販促イベント)よりも最近はこのハロウインの方がモノの売り上げが大きいとか。
よくわかりませんが、楽天やアマゾン見ても広告でコスプレ資材が出てきますので、まあそれなりに大きなイベントになっているのでしょうが・・・・・
何しろアメリカの昔から文化=キリスト教の行事の一つ
って訳で、地元の神社に毎年初詣に行き、法事・葬祭は仏式、言って見てれば入った大学は仏教系という、どこからどこまでも生活に基づく信仰というのは日本人(普段全く信仰なんて意識しないところも日本人)の私にしてみれば、そんなハロウィンなんていう行事ははっきり言って興味がないという・・・・
しかし
興味がないと言いながら、
きっちり調べてしまう自分の性格もなんとかしたい所なんですけどね。
(女神転生4 ジャックランタン)
そんなわけでこのハロウィン
実はキリスト教の行事ではなく、古代ケルト民族の信仰から来ているもので、秋祭りと悪霊退散の祈祷を兼ねた行事だったとか。
なんか事の起こりが日本人的と感じたのは私だけでしょうか。
秋祭りはどこでもやりますけどね。
ちなみに、ケルト民族っていうのはケルト系の民族ってことで。
(どうやら調べていくと、ケルト人と言うのは古代ヨーロッパに定住していた、ローマやギリシャ人を除く特定の何個もの民族全般を指す言葉らしく、ケルト人と言うくくりは本来正しくないみたいです。ケルト人と言う共通意識はなく、ケルト人の中の部族団体に帰属意識が強い・・・・っという研究結果ですハイ。)
古代ケルトでは11月1日から暦が始まるってことで、まあざっくり話して10月31日が大晦日みたいなもの・それが収穫祭やら先祖霊やら悪霊退散の意味が合わさってハロウィンという祭の原型になったそうです。
プロテスタントの団体では、この行事に反対するところもあるようですが、アメリカでは文化レベルまで浸透してしまった祭りであり、もはや宗教とか関係なくみんなで楽しむお祭りとなっているようです。
あーなら別にそんなに悪いものでもないか。
日本古来のものなんて神道ぐらいのものだし。
っと言う訳で、少し見方は変えようかと思います。
しかしながら
やっぱり個人的にどうでもええ
という考え方は変わることはないようです。
どんな祭りやイベントもそうなんですが、周りの人に迷惑かけない&余分な仕事を増やさないということを念頭に楽しんでいきたい&楽しんでくださいって事で。
まあ
個人的に
「ハロウィンだからライブの時にゼノン石川和尚の格好
こんなの↓
して出演してくれ」と言われて快諾してしまいそうな自分もいますが、そちらも気にしないでおきますハイ。
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