あんまり待ち時間に幅を持たせるといかんですね。
9:30〜10:00の間と言う約束なのですが、幅があるので何か作業をするわけにもいかず・・・・っという具合です。
さてさて・・・・
先日、「新しいヘッドフォンアンプを購入することにした」っと書きましたが、(http://thriveonpraise.blogspot.jp/2016/09/blog-post_21.html)
来ました。
PJB BIGHEADです→http://pjbjapan.com/product_bighead_top.html
こんなの⬆️
サウンドハウスで通販すれば安く買えたんでしょうが、私は懇意にしてるリペア兼楽器屋兼イベント屋兼バンドマンがおりますので、彼の言い値で彼から購入。
やっぱり個人的に楽器関係は通販では買えませんし、よくわかってない楽器量販店の店員の話を鵜呑みにすることも出来ないって訳で、多少高くても信用できる人間から買うことにしております。
使ってみた感想としては、
結構良いです。
iPhone4についていた安物のイヤフォンで十分な再生能力となります。
変なノイズも入りませんし、日本の住宅事情を考えれば、(練習用として)下手なコンボアンプ買うより全然使えます。
GAINとMASTERが分離していて、高音と低音だけですがパライコもついてますので、それなりに音も作れます。
インパネ
(ツマミが二つありまして、2つとも実はさらに2つに分離してます。なので、Volume・Gain・TREBLE・BASSの4つのツマミがあり、それなりに音が作れる。シンプルな構成なので、音作りが苦手な人にも使い勝手が良い)
特に、アクティブで使う場合は(PJBのアンプはだいたいそうなんですが)再生する音に癖がないので、ベース側のプリアンプで結構音いじれます。まあいじった分音の芯も無くなります(パッシブと比較しての話)が、音がクリアな分かなり細かく出てる音が分析できる形にもなりますね。
その分自分のプレイの粗もよく分かるのですが、音の粒を揃える練習だとか、自分のフィンガリングの弱い所の練習をする時はかなり効果を発揮するのではないかと思います。
普通のアンプではどうしても音が拡散するので、究極の所、家で練習する分には近所迷惑にもならないし置く場所にも困らず、音がきちんと耳に入ってくるヘッドフォンアンプの方が良いと感じました。
またこのBIGHEADの大きな特徴としては、オーディオインターフェイスとしても使える所。
リアパネ
AUX INPUTがあるので、スマホからこいつにつないで、音楽やメトロノームを再生しながらベースの練習をすることが出来ます。
実は最近私メトロノームは無料のスマホアプリ使ってまして(汗)この機能大変重宝してます。
ケーブルは同封されますので、手に入れたその日から余分なお金をかけずにそんな環境も整えれます。
もっとマニアックな使い方としては、DC INPUTからUSBでPCに繋いで入出力できるので、実は簡易レコーディングもできてしまうということでしょうか。
(ソフトは自分で調達する必要がありますけどね)
PCがなくてもケーブル変換器があれば、小型のMTR使ってもそれなりに色々録音できそうです。
大きさはタバコの箱を一回り大きくしたようなものなので、小さいですし作りもしっかりしているので取り扱いも楽。
(取り扱いの容易さではVOXのamplugシリーズ(http://www.voxamps.jp/products/amPlug_2/)には負けますが、やれることも多いのでそこのあたりは我慢するということで。)
なかなか使える相棒のような感じですね。
そんなわけで、いい感じの機材を買ったと喜んでいます。
ちょっと高かったけどね。
プライベートのゴルフを先月今月と我慢すると決めた甲斐があるというものです。
あれ?
電話だ。
近所のYさんだな・・・・・
まさか・・・・・・
「来週岐阜までゴルフ行くんだけど、
ちょうど一人足りないんだ。
来てよ。」
断ったことは言うまでもありません。
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