大津JAZZフェスティバルにて
(作:M.Ito)
写真:上から1枚目・・・バンマス・あんちゃん・とっつぁん・おーこーち君・帝王Sekiguchi
2枚目・・・・タムラリアン&私
3枚目・・・・心の友
4枚目・・・・マダムキラーこうもと&敏腕マネージャー(違)M.Ito
お久しぶりの深津です。
ちょうど一月更新が空いたようですが、久しぶりの更新は、恒例(に、したいとは思っている)の中の人から見たライブレポ・2016年大津JAZZフェスティバルです。
だいぶ忘れているといえば忘れていますが・・・・・・
昨年も出演したのですが、大津は一応関西圏(でも、京都・大阪・神戸の人は違うと言います)なのですが、何しろ観客の皆様もノリが良くて、完全アウェイのはずなのに、全くそれを感じさせないような感じです。
本年も調子に乗って色々やらかしてきた暖かく迎え入れていただきました。
また、本ライブから、KeyがGotoさんからItoさんに変わっております。
We came to play〜Capital S(Oakland stroke入り)
Souled Out
Can't you see
Walkin Up Hip street
So Very hard to go
What is Hip?-Soul Power-What is Hip?
って、四日市JAZZフェスティバルと一緒です。
しかしながら、今回はまとめ動画なるものをバンマスNakayama氏が作成しております。
・・・・・
こんなでかいステージでやってたんですね我々(汗
さてさて、そんな大津へは、当然高速道路に乗ってそれぞれ自走する形になります。
今回は一人で運転しながら行き帰りしたのですが、行きも帰りもおーこーち君と全く同じ場所で休憩をして、全く同じ時間帯に喫煙所に入って同じように出て行った(打ち合わせはない)という形となり、昼飯まで一緒だったので、個人的にはおーこーちDayだった事を追記しておきます。
ストーカーかと思ったわ(オイ
まあ最近スタジオでも会わないから丁度良かったと思います。
後は、昨年は私が司会のおねーさんを一般人だと思って良かれと思ってイジってみました。
本当はその方FM大津のDJだったんですけどね。
(http://www.sweet815.com/?p=2862)
本年も同じおねーさんが司会やってましたが、しっかり覚えてましたね我々のこと。
今年も「ガッツリイジって下さい」なんて言われたので、
本年はステージまで上がってもらってトークしてみました。
終了後、一緒に写真まで撮っちゃったよん(オイ
っというわけで、今回のライブレポ、今から真面目に行きます。
まず強敵は風でしたね。
琵琶湖の浜風で、髪の毛は暴れるし、スコア使ってるメンバーはスコアがめくれるし、ちょっと苦労する環境でした・・・・ってこれは想定されたことなので、一応対策済み。でもそれを超えるかのように風が吹いていたので、やっぱりホーンセクションは苦労してたのかな?っと思います。
暗譜せいやっというのは、普段スコア使わない私だから言えるツッコミだったりします・・・・・が、私は暗譜も何もアドリブなんでね(そもそもスコアは参考程度にししか見ていない)・・・・・あんなベースライン一々全部覚えられないんで。
また、ドラムに至っては、シンバル等がスタンドごと風で倒れる可能性もあるってことで、厳戒態勢でのステージングとなりました。
そんな巻き上がる髪の毛(ちなみに、女性のItoさんは髪の毛を下ろしていたので、大変なことに。)を尻目に、暴れるベース&ギター・粛々と吹いていくホーンセクション・あのダンスはビリーズブートキャンプだったというボーカルってな具合にライブは進みました。
個人的には、今回はステージング重視(いつもより暴れてます)なんで細かいミスはあんまり気にしてなかったのですが、何故かCan't you seeが冒頭うまく合わず、かなり苦労しました。
普段からあんなに違和感があることはないんだけどなあ・・・・っと思いながら録音聴いてみたら、やっぱりズレてたんで、反省・・・・なんだけど、何故ズレてしまったのかは謎。
何も知らない人はよく聞かないとズレてるようには感じない程度ですが、弾いてる人間には大きくズレたように聞こえます。
はー何でだろうなぁ(涙
しかも、どういうわけか客席に向かってベースが結構爆音
(ベースアンプがギャリアンクルーガーの100Wと小さいやつだったので、ピークギリギリまで音量上げたせいとも言う。コンプレッサ使ってる&パッシブだったので、音自体は悪くないけど・・・・ちょっとデカイなコレは)
なんで、このズレるのはメチャクチャ気になる。
まあ個人的にはベースの音が一番でかくて何が悪い?とか思ってるのですが(オイ)やっぱりズレるのは気になりますね。
暴れすぎたかなあ・・・・・
そんなこんなで個々に反省もあるようですが、ライブ通しての評判はまあ好評でした。
特にMiura氏は絶賛されていましたので、「あー俺って実はすごいドラマーと組んでるのかも」っとちょっと思ったりしました。
まあ私&Tamura氏は
いや、この大津とか四日市って楽しいんですよ。
ライブハウスとは全く違った楽しさがあります。
名古屋から行く甲斐もあるってものです。
(現地はこんな感じ)
来年も出るぞ〜
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