試しにやってみる

本日の朝、長男が5/4拍子で「どんぐりころころ」を歌っていたので思わずツッコミを入れた深津です。

ちなみに、長男には音楽的な教育は一切しておりませんが、



この親あってこの子ありを地でいく一族のようです(超滝汗








でも、







音楽が得意だからといって、モテることはないぞ息子よ(オイ








さてさて・・・・・


私、仕事の都合でAdobeのCC(クリエイティブクラウド)のアカウント持ってます。

(クリエイティブ クラウド→http://www.adobe.com/jp/creativecloud.html

個人の名前でフルバージョンのアカウント持ってるんですが、この中のソフトに「Audition」という音楽等波形編集ソフトがありまして・・・・


それをインストールし、やってみたい事をやってみました。


それは




以前、当バンド最速の持ち曲・「Only So Much Oil In the Ground」をどこまでテンポを上げれるか?ということをやってみたんですが(http://thriveonpraise.blogspot.jp/2016/11/blog-post_22.html)じゃあ実際演奏するとどうなるのか?ということを考えた所、

このソフトを使えば、テンポアップした「Only So Much Oil In the Ground」の音源が作れるんじゃないか?と思い










本当に作ってみました。





(本当はYoutubeにでも限定公開でアップしようと思ったのだけど、著作権とかあるし、ただでさえ私の独断で法的にはギリギリ攻めてるこのコラム・万が一通報されたらメンバーにも迷惑かかりますのでやめときます。

あくまで自分の持ってる音源で個人的に遊んでいるってことでお願いします)



実際わかってしまうと、やるのも簡単なもので、ピッチとタイムを弄るだけなんですけどね。わざわざ保存するまでもない一発変換です。

そんでもって、早くしてもあんまり気にならない感じなんですが、いざ弾いみるとかなりきついです。



テンポ140にすると本気で崩壊します。



実際のテンポの設定の仕方は、再生時間の尺を%で伸ばしたり縮めたりするのですけどね。(このソフトの場合)

MIDIデータではないので、テンポの設定がデータとして入れこまれているわけではありません。

なんで、再生する時間を変更することによってテンポを変えます。

つまり、オリジナルがテンポ118程度なんで

(実際は、少しずれます。レコーディングの経験がある人はわかると思うのだけど、ドラムがクリック聞きながら叩いても、完全に一致することはあんまりありません。クリックはあくまでガイドであって、完全に一致させるのが目的で使われているわけではありませんし。

特にこの曲がレコーディングされたのは70年代・演奏・レコーディング技術が進化しきってないってのもあって、ぴったり118となるわけでありません。だから118程度という表記にしてあります。)

テンポ140で設定したい時は、118/140=84.285%っという感じで尺を短くするという手法をとります。


私にとってこのテンポを変えると言う作業、実は片手に電卓を使っているというアナログ手法も必須だったりしますが、面白いことも出来るって感じです。






・・・・・・・



いくら自由の利く自営業者だからといって


冷静に考えたら、仕事用のアカウントで何やってるんでしょうか私。





またNakayama氏に

「俺が仕事で忙しいときに、ゴルフやってるわ意味わからんソフトで遊んでるわいつ仕事してるんだ君は。」

と言われそうですが、365日24時間、電話がつながれば営業中の自営業者なんで、そこは気にしないってことで。





電話が繋がらない時はお休みということでよろしくお願い致します(オイ

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