なめこの歌

最近、下の息子がyoutubeにハマっている深津です。


結構このコラムでもyoutubeから撮ってきたネタが多かったりしますが、長男次男とも縦横無尽にyoutubeで遊んでますのでね・・・・・

昔は気がつかなかった事を今気がつくとか普通にありますハイ。



今回はそんなyoutubeネタ。


世の中にはなめこの歌というものがあります。



 

それなりにヒットしたゲーム・「おさわり探偵 なめこ栽培キット」シリーズのコンピレーションとして作られたテーマソングです。

一応1200万DLしていたので、かなりのヒットゲームだと思いますハイ(3000万とか言っているモンストがオカシイ)


実は私もDLして長男と遊んでいました(汗


歌っているのは多分カテゴリー的にはアイドルで良いと思う福原遥さん。

この人↑

一部の人には「マインちゃん」と言った方が通りが良いような気がします。

彼女、子供の頃からEテレの「クッキングアイドル アイ マイ マイン」という番組で主人公のマインちゃんとして活躍・私の息子も大変お世話になったお姉ちゃんという認識です。

彼女が小学生の頃にやっていたマインちゃん↑


成長するにつれ、マインちゃんではなくマインさんになってしまったと言う人もいますが、子供だけでなく、一部の特殊な趣味の大人の癒しでもあったような女性だったりします。




ちなみに、つい5年ほど前の話なのですが、この頃のEテレはマインちゃん(福原遥)と双璧をなす方として、「おかあさんといっしょ」の歌のおねえさん(一説によると長い番組史上歴代最強のおねえさん)・三谷たくみさんと言う方が、その容貌と仕草から日々の仕事に疲れた子育て世代のお父さんのハートを鷲掴み。


この2人が出演するなら受信料の支払いも止む無し!

と言っていた同僚がいたほどの人気ぶりでした。



私もこの三谷たくみさんが引退し、次のおねえさんを見た際「やっぱりたくみおねえさん最強だわ」と思ったほどなので、あの頃のEテレはぶっ飛んでいたというかなんと言うか(滝汗



そんな「なめこの歌」ですが、可愛らしい女性が歌っているのは間違いないですが、正反対の人が歌っているバージョンもあります。



その名も「地獄のなめこの歌





・・・・・・・どのあたりが地獄かというと




編曲&Guitar

ルーク篁

元聖飢魔Ⅱ。幕僚。ジェイル退団後地獄から派遣された超速弾きギタリスト。 魔界で軍事局の作戦参謀をつとめ、主に洗剤兵器と健康食品による侵略活動に力をいれていた。 聖飢魔Ⅱで最多の作曲数を誇る。 一見クールで知的な風貌ではあるが、ひとたびスイッチが入ると妖艶かつ激情的なステージングが観衆を魅了する。 一方で「笑い」のセンスにもこだわりがあり、閣下とコンビを組んだラジオ番組が専門誌の人気投票で全日本1位を獲得したほどである。 他方、作詞・作曲では極めて繊細な『職人気質』の側面を見せるし、自分がヴォーカルをとる歌では、内面の弱さをあえてクローズアップさせた歌詞を書く。 体力維持のために東京都内での移動は可能な限り自転車に乗る、などいくつもの顔を持つ阿修羅のごとき悪魔である。

出身地:地獄の高級住宅街・ヒバリーヒルズ(聖飢魔Ⅱ公式HPから転載)







Drums



ライデン湯澤


元聖飢魔Ⅱ。公家。聖飢魔IIの第4代目のドラマーだが、地球デビュー以降は不動のリズムの要である。娯楽研究に余念がなく、無類のゲーム好きで麻雀やTVゲーム、ボーリング等は大魔王公認のライセンスを持ち、ゲーム専門誌にコラムも書いていたほどだ。一方推理小説を読んだり、F-1や落語を観るのも大好き。細身だが燃費が悪く、すぐに腹をすかせる。食べ物は『肉』が主食で、レコーディングのリズム録りの日のメニューは『カツレツ』と決まっている。 『かつ丼』と『スパゲティ・カルボナーラ』を一緒に食すのがベスト・メニュー。エンゲル係数が高いのに、体脂肪率は9%から11%で最近の検査では肉体年齢が25歳と算出された。見た目の野性的な雰囲気とは裏腹に大変几帳面な性格で、自らの屋敷の部屋はとても整理整頓がゆき届いているという。 曲順や曲の細かい構成をいつもしっかりと把握しているので聖飢魔Ⅱ内では『庶務二課』と呼ばれる。最近開発した『威嚇のポーズ』がお気に入り。


出身地:地獄の鬼が島・ヒルマウンテン(聖飢魔Ⅱ公式HPから転載)





Bass


MASAKI

元アニメタル・その他色々参加。日本の超絶メタルベースと言えばこの方。ビリーシーンに通じるようなスリーフィンガー・そこから応用したアルペジオ奏法・高速スラップからヴィクター・ウッテンを彷彿とさせるタッピング等、その様はまさにテクニックのでパート。それでいてその音質はどこまでも重く、他のベーシストとは一線を画す孤高の男である。
楽曲の要所で入ってくるそのフレーズは、メタルの名曲への深い愛情と尊敬が見て取れる国内で最もホットなベーシストの一人。

出版物:地獄のメカニカルトレーニングシリーズ



そして




Vocal


デーモン小暮閣下

この方のプロフィールはまあええやろ(オイ)

出身地:地獄の都 ビターバレー地区




そんな地獄の4人で演奏したのがコレ↓






・・・・・・・





こっちの方がええわオレ。



Keyこそ違えど、意外に忠実なのが大爆笑。





滾るわ。






それにしても


(可愛いアイドル)


から


地獄な人達


になると













になるっていうのは、


エゲツなく変化したのか、大方予測はついていのかは不明ですが、アレンジ次第でなんでも有りということを如実に物語っていることだと思います。





さて、






こんなことをコラムのネタにしたせいで、普段眠っているメタルの血がすっかり覚醒してしまった私ですが、







今からお客様と打合せするんですが大丈夫なんでしょうかコレ。








やらかさないように気をつけます(汗

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