影響されやすい感じ

趣味はベース(音楽)とスキーとゴルフとトウモロコシを作ることの深津です。

結構多趣味ですねハイ。



珍しく、2回続けて音楽の話。



長いことアクティブベースを使っている私ですが、先日、今沢カゲロウさんの個人クリニック受けた際、

「出来ることならパッシブでやった方が良いですよ」

っと言われまして。



このコラムで何回登場されたか、既に私がわからなくなってる今沢カゲロウさん。





当然、使ってる楽器や、やるジャンルによって考え方が変わるとは思うのですが・・・・・

カゲロウさんの使ってるベースと私の使ってるベースは、ブランドも型も作ってる人も同じ(使ってるベースはMoon climb)という状態であり(当然、カゲロウさんの使ってるものは専用にカスタマイズされてはいますが)、「世界の今沢カゲロウさんの言うことだから」と、ここ最近パッシブ・アンプ直で弾いてます。


ロッコに近づいた感じですね(汗)→http://thriveonpraise.blogspot.jp/2015/03/blog-post_3.html



最近気がついたのですが、今までアクティブ使ってきた私からすると、パッシブで弾くにはコツがあって・・・・・

今までは軽いタッチで音を埋めるという感じで弾いていたのですが、パッシブでそれをやると、細い弦(高音弦)になるほど音が細くなるか、タッチが軽い=弦の弾き方が弱め っというわけで、高音域が綺麗に前に出てこないということになります。(私の場合)

つまり、均一に粒の揃った音を出すのが難しいと言うことになってしまうのですが・・・・・

パッシブの場合は、タッチを軽くするイメージではなく、力が楽に入るように弾けるフォームで弾く必要があるわけです。

これが口で言うほど簡単ではなかったりしますが、楽器というのは不思議なもので、「とりあえず意識して弾いてみる」ってやると、結構それっぽくなるんですよね。


(フォームなどは、カゲロウさんに教えてもらったことを参考に考えてますが)



一応、パッシブに変えてからも、DrのMiura氏からは「以前と全く遜色ない」という言葉をもらっているので、多分こちらの方が音楽に合っていると思います。




ただ

http://thriveonpraise.blogspot.jp/2015/12/blog-post.html





昨年12月のコラムにて、



私自身がパッシブで弾くこと自体にこんなの俺じゃねーよと言っていることはどう説明すれば良いんでしょうか。


まあ「世界的なベーシストに弾き方教えてもらったらそうなった」っということでご勘弁を願います。







影響されやすいとか言うな。

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