違った感慨

18日〜21日まで、長男と二人で瀬戸内弾丸旅行なんてしてみた深津です。

愛知県は豊田市から自家用車で

淡路島で明石海峡大橋見ながら温泉入って車中泊→徳島県っていうか鳴門でパドルサーフィンやって海に親子で何度も落下し→香川県っていうか金比羅宮行ってうどん食ってキャンプして→広島県で宮島渡って厳島神社見ながら水族館で涼んで、呉で一泊し→姫路城まで行ったけど、暑さに負けて遠巻きに城だけ見て帰り→名神の渋滞に巻き込まれて

帰ってきました。

1300キロ走りました。



実は、今回あまりに車中が長いので、DVDのレンタルしてきました。


・アドベンチャータイム(アメリカのアニメ。カートゥーンネットワークで見れます。シュールすぎて笑える)2本 


・アドベンチャータイム



・STAR WORDS エピソード4〜6(最初にやったシリーズ)




・インディ・ジョーンズ 最後の聖戦





の6本です。



まあアドベンチャータイムはアメリカの子供向け(しかしながら、大人が見ても十分面白いような)ですのでまあ良いんですが、

スターウォーズとインディ・ジョーンズはまだ20歳前に見てます。

で、どちらとも「親父と息子の話」でもあるんですよね。

(ダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)とルーク・スカイウォーカー

ヘンリー・ジョーンズとインディ・ジョーンズ)

若い頃は、話の展開やアクション・その構成が面白かったと感じたのですが、こうやって父親になってみると、この親子の話にちょっと感じ入るところがあってですね・・・・

スターウォーズに関しては、ダース・ベイダーとルークの戦い&最後の最後ダース・ベイダーが、アナキンの心を取り戻した後にルークに優しく語りかけて死んでいく場面とか

インディ・ジョーンズは、親子のドタバタ&&最後に聖杯を諦められない息子に、親父が諭して諦めさせる場面

とか、息子を持つ世の親父の心境を見事に捉えてると思います。

名作と言うだけあって、派手なだけではない、男臭い何かを見事に感じさせてくれますね・・・・・って、どれもジョージ・ルーカスが作製総指揮だったりしますので、ルーカスの得意分野なのかも・・・っと思います。


っと、昔よく見た映画を再度見るっていうのは違った発見があって面白いですね。




今度はロードオブザリングでも見ようかな(汗



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