初めてスタジオで使ったアギュラーのコンプレッサですが
先日購入したアギュラーTLC
予想通りの良さでした。
先日自分のアンプで試したレビュー(http://thriveonpraise.blogspot.jp/2015/06/tlc.html)をした訳ですが、概ねそのとおりでしたね。
ボーカルのあっきーも「今日は音の輪郭がはっきりしていて以前より歌いやすかった」と言ってましたので、バンドサウンドにもいい影響があると思います。
しかし、このコンプレッサ本当にすごくてね・・・・・
音質変えないまま、どう設定しても破綻しないんですよね。
フュージョン系のスラップするならマルチコンプに軍配が上がりますが、その他の事をするなら設定のしやすさとローノイズという点でこのコンプレッサをオススメします。
面白い事に気がついたんですが、今まではGT6Bのパライコ使って基本の音を作っておいて、アンプ側のEQはフラット・微調整でベースのプリアンプを少し触る感じでしたが、今回はそのGT6Bはありません。
なので、アンプ側のEQはフラットで、ベースのプリアンプでガッツリ調整した上でTLCかました所、以前とあまり変わらない時間でセッティングできました。
機材の使い方にも色々慣れてきたってところでしょうか。
しかし、これだけ天気が悪いと、何もしなくてもチューニングがズレますねえ(汗
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