ポジションマーク

ベースやギターを弾くにあたって、まあどっちでも良いんだけど、違う楽器に持ち替えた時に違和感があるものとして、ポジションマークというものがあります。


ポジションマークとは何ぞや?と言うと、



コレ、私のサブ機なんですが、ネックの所に、白いブロック上のシルシがついています。

このシルシがポジションマークですね。

だいたい、3・5・7・12・15・17・19フレット(私のは1フレットも入ってますが)についていて、今何フレット目を弾いているか・・・・というガイドになります。


しかし、実を言うとコレがついていないベースも数多く存在します。



コレは私のメイン機と同じ型のベースですが、こいつはフレットにポジションマークが入っていません。

側面にドット調のシルシはついているものの、正面から見たらよくわからない感じです。



最近、サブ機で練習していたのですが、久しぶりにメイン機弾いていたら、





間違えまくります。


あれ?オレこんなに間違えたか??


と思うのですけど、無意識のうちにポジションマークに依存していたようですね。

特にシャープ・フラットの入る曲はフレットへの打弦をよく間違えます。




やっっべええええええ!!!




ってなわけで、感覚を取り戻すために、本日からはメイン機のみで練習します。




さて、次回日曜はスタジオでーす。

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