6時から畑で鍬持って花粉を撒いて、害虫を捕殺する作業を行っていました。
さて、今回はベースの話。
ベーシスト必須・・・・とまではいかないけど、出来れば一つあるとスタジオやライブで音の取り回しがしやすくなるエフェクター・コンプレッサ。
現在、私は悩んでいます。
ちょっと事情があって、クリップチューナーを買ったんですが
こんなの↑
こいつが殊の外使い勝手が良く、日常使いで今後はどんどん使っていこうと思っています。
しかしながら、そうすると、現在無駄に重くて必要以上に嵩張るGT6B(http://jp.boss.info/products/gt-6b/)で使っていた数少ない機能であるデジタルチューナーが必要なくなる訳です。
なんか以前に言及したと思うのですが、
私がGT6Bで使っている機能は
パライコ・コンプレッサ・コーラス・チューナーという4つ。
実はBOSSのグライコは持っているので、パライコに関しては代用可能ですし、セッティングにちょこっと時間がかかるだけでけなんで、別段必要ないと言えば必要ない。
そうなると後はコンプレッサとコーラスなんですが、私がコーラスを使うっていうのは、音に透明感を出すために常に薄くかけている程度であり、このバンドでは全く必要ないものだったりします。
最近、その透明感のある音に飽きてきて、より原音に近い音の方がやはりバンドサウンド的に良いだろうと考えなおしている次第。
そうなると、コーラスは必要なくなるので、後はコンプレッサのみが必要となるわけです。
何故私がコンプレッサが必要かというと、アドリブの多い私にとって、要所で入れるコード弾きやダブルストップ・スラップ・ハーモニクスと言うのは、デフォルトの弾き方であるフィンガーピッキングに比べて、そのまま弾くと音量が全然違う形になります。
コンプレッサを噛ますことに寄って、その音量差を縮め、バンドサウンドのバランスを崩れないようにするのに必須のエフェクターがコンプレッサなんですわ。
で、
買うのは良いんですが、ここで迷いが。
世間的によく知られているのが、EBSのマルチコンプです。
あべちゃんも使っていましたねえ。
使ったことはないけど試奏をしたことはあって、まさにコンプレッサな音がします。
作られた音になりますが、コレはコレで私は嫌いじゃないですし、何事も無ければコイツ一択。
しかし
やめときゃ良いのにサウンドハウスなんて見てしまったから、もう一つ評価の高いコンプレッサを見つけてしまいました。
アギュラーTLC
上のEBSが原音からの変化が著しいのに対し、こいつはナチュラルな感じとの触れ込みです。
コンプレッサにつきもののノイズも無いというのでかなり気になる。
製品的にもかなり良く出来ているらしく耐久性も十分だそうです。
最近流行っているらしいですね。
そんな訳で、昼から時間があったら楽器屋に行ってみます。
日曜は多分GT6Bでスタジオ入りますけどね。
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