それは
モザイク病
という奴です。
モザイク病の一例
色んな症状が出るんですが、一番わかりやすい症例
ウィルスによって引き起こされる病気で、ウリ科(きゅうり・かぼちゃ・スイカ・ナス・メロン・ウリ等々)の作物の脅威となります。
放置しとくと枯れるだけならまだしも、ウリ科の食物に感染していくという厄介な病気です。基本的にアブラムシが媒介するんですけどね。(その他にも感染経路はありますが、大半はアブラムシの媒介で感染する)
そんなモザイク病に、
丁寧に育てていたプリンスメロンが感染しまして。
このまま作っても感染を広げるだけなので、泣く泣く株ごと引っこ抜いて処分しました。
後2週間も経てば収穫できたのに(滝涙
5月頃、季節外れの真夏日連発で、通常ならその時期にはあんまり発生しないアブラムシが大発生・そこで感染したんだろうと・・・・・・・
まだ植えつけた所で、剪定もしていない上、除染作業をしていなかったので、大変悔やまれる事態となりました。
来年は、「トウモロコシおじさん」だけではなく、「メロン野郎」と言われるよう頑張ります。
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