ちょっと空いた更新

ちょっと仕事が落ち着き、なんとか更新が出来る状態になった深津です。

先週の忙しさはなんだったんだ?(汗


5月6日のLIVEですが、練習はそれなりに順調のようですね。

メンバーの皆さんは体に気を付けて当日を迎えてほしいものです。



ちなみに、このバンドですが練習後、バンマスのNakayama氏が忙しい中スタジオ録音した音源を編集してメンバーに送ってきます。


しかも遅くても翌日には送ってきます。


これ、結構重要で、結局これだけメンバーがいると、自分とまわりにいる数人の音しか聞き分けれない形になるわけで。

通常、普通のロックバンドなら5人ぐらいまでの音を私は全員聞き分けることが出来ますが、結構自分に集中する頻度が高いこのバンド・メンツも多くてかなり多くの音が鳴っているので、実際そこまで聞き分ける事ができません。

ホーン・セクションは各パートと言うよりホーン・セクションを一つの音として認識して聞いてますし、キーボード・ピアノは実を言うとあんまり聴き取れてませんでした。

(リズムがズレればわかりますけどね。)

人間が意識できる音数なんて言うのはそこまで多くないっていうことの裏返しだとは思うのですが、そうなると、後から聞き返してみるということが大切だったりします。


自分のパートはもちろんなんですが、他メンバーのプレイを聴いて、バランスの悪いところやいつもズレる所があれば指摘し、全体の完成度を高めるという意味でこの録音作業はこのバンドになくてはならないものになっています。





(ちなみに、各パートの中で、ベースが一番細かいミスが他人にわかりにくいと思う。

なんかいっつも私自分から「すまん。ココがダメだった」と言っていたような・・・・・・)





っていうか、バンマスあっての我々ですねホントに。なかなかあそこまで出来んです。

感謝感謝。




でも、

この録音って、10年以上前ってどこのバンドもあんまりやってなかったと思うんだよね。

MTRで一発取りするか、録音用MDプレイヤーに小型マイク付けて録音レベル調整して・・・・・っという作業が、割りと金がかかる上に結構面倒だったりしたせいか感覚頼みの練習してたなあ・・・・・っと。

小型で取り回ししやすいMTRが色々出てきたのが12,3年前でしょうか。


それでもPC連携が面倒だったりして練習するよりそっちの方に時間使ったような記憶もあります。

(録音された音源ファイルの拡張子がPCで再生できないもので、MP3等にコンバートするのに時間がかかった記憶あり。PCのパワーも弱かった。)



フラッシュメディアが大容量になり、録音機器が小型化・高性能化し、PCとの連携がうまく行くようになってから多くのバンドが気軽に録音するようになったと感じますね。





長くやっていると、遷ろいを感じますほんとに。







っというわけで5月6日はボトムラインへ。







我々の出番は・・・・・・・











あれ?









まだ細かい事聞いてないなそう言えば(汗

0 件のコメント:

コメントを投稿