わたあめ

先日、子供を連れて名古屋市の鶴舞公園まで花見に行きました。


花が綺麗だったのはまあ良いとして、


露天でわたあめ売ってたんですけど、わたあめって、機械買ってザラメ入れて割り箸に巻くだけなんで、一個の原価ってすんげえ安いんですよね。

ザラメ1kgが700円ぐらいで、一回の投入量が18gとかなんで、おそらく原価15円とか。

それを300円~400円とか、キャラクターの袋に入れて500円とかで売っているので、脅威の原価率となる訳です。

実際、あのキャラクター袋の方が高いとか言われてますしね。




以前、副業でイベント屋始めた(http://thriveonpraise.blogspot.jp/2015/03/blog-post_10.html)なんて言いましたが、そうなるとお金が出来たら色々投資したくなるのは人間のサガ・当然私も利益が出た分は留保しておいて、何か黒字が出そうな事に投資したいという流れになります。



ここで私は気が付きました。







私がやっているのはイベント屋。

イベントの企画運営はもちろんだが、販売も定款上やって良いことにしてある。

現在、出店依頼されてもやれることは限られているが、わたあめ機程度なら購入できるだろう・・・・・・発電機は災害対応用と言う名目で本業の金で購入するとして(実際、あった方が良いと言う意見もあるし)



あの原価率・・・・・・魅力だ・・・・・



つまり









自分で売ってしまえば良い








っと考え、早速色々調べてみた訳ですが・・・・・・



今のわたあめって色んなフレーバーがあって、メロンやイチゴやブルーハワイなんて出来るんですよね。しかもちゃんと色も付きます。



↑グレープ・レモン・メロン・ブルーハワイ・いちごの各ザラメ



しかも、物によってはあめ玉でもわたがし作れる機械があって、(あめ玉はザラメ使った砂糖菓子なんで、理論的に出来るのは当然ですが)あめ玉の数だけフレーバーが作れるという凄いことになってます。


発泡性のあめ玉(ソーダ味とかコーラ味)も、ちゃんとパチパチするらしく、うまくやればご当地B級菓子にまで昇華出来ると感じるわけです。


だって、レインボー色のわたあめなんてみんな見たことないよね?

でも実際それが出来る可能性があるんだよねーって感じです。


今度主催するイベントで黒字出たらマジで考えます。

















なんか本気で自分自身が何屋かわからなくなってきたのは気にしないでおこう。

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