76.お盆

最近、色々あって毎日更新出来なくなっている深津です。

っていうか、忙しい時ほど頑張って色々やってしまうタイプのようですので、暇になるとダメなんですよね。走り続けなきゃいけない人間です。

まあ私のことは良いとして・・・・・・


世の中夏休みモードに突入しているようで、(特に、人口の7割がトヨタ自動車関連で働く豊田市の場合はそれが顕著。今年は9日からトヨタ本体はお休み)それとあんまり関係のない私からしてみると、「なんで仕事してるんだ?」と感じたりもします。

そんな夏休みと切り離せないのが、日本の「お盆」ですね。


無宗教の癖にその行動様式は世界で一番宗教的と言われる日本人が大切にする習慣です。


元々仏教用語で盂蘭盆会と言われる訳ですが、ご先祖の霊が帰ってくるとか、苦行の功徳を慰めるとか、色々謂れがあるのですが、

早いこと言えば、仏壇にお経をあげた後「親戚集まってのどんちゃん騒ぎ」で、先祖の話をしながら旧交を温める習慣だと思ってます。



まあ盆踊りも本来お盆の話なんですけどね。

ところが盆踊りの場合は、宗教行事から風俗行事になっていきます。


なんかその原型は平安時代からあって、鎌倉時代には歴史の教科書にも出てくる一遍が踊り念仏使って、結果的に多くの人々が盆踊りの事を知り、江戸期に大ブーム・明治時代には「風紀を乱す」と言って取り締まりの対象になったとか(汗



今も昔も変わらねえな(汗



そんな盆踊りで全国的に有名な曲は

河内おとこ節
炭坑節
東京音頭

というところでしょうか。

地域限定の音頭があったりして、使用される曲は多種多様。

まあ、最近は8ビートとか16ビートにも強引に和太鼓合わすから、何使われても良いんですけどね。



ただ、ヘヴィメタルだけはダメだと思う。






明日は久しぶりにゴルフ行くんで、また更新できなさそうですが、次は四日市JAZZフェスティバルの特集やらないとね。

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