68.四日市JAZZフェスティバル特集 その1

先日の案内の通り、四日市JAZZフェスティバルに参加することになった当バンドですが(私は休業中にて欠席。多分客として見に行きます)、四日市JAZZフェスティバルとはなんぞや?ということを少し。

ちなみに、四日市といえば我々の中ではKobayashi氏のお膝元と言うイメージですね。
今回は故郷凱旋・・・・・・になるんでしょうか(汗

ちょっと流動的な部分もあるのですが、現在決まっている事をご案内していきまーす。


※予定は急遽変更される事があります。





とりあえず、HPがありますのでまずはそこを。

http://jazz-yokkaichi.jimdo.com/


JAZZと銘打ってはいますが、ジャンルは特に限定はないそうです。

確かに、JAZZ出来る人間は少ないので、JAZZ限定なんかにしたらあんまり参加者いないような(汗



今年は全15会場で、85組のバンドが参加。

市を挙げたお祭り・・・・・・・かどうかはわかりませんが、結構な規模にはなるでしょうね。フードコートの出店者もしっかり集まったようですので、それなりにお祭りの雰囲気は楽しめると思います。


で、そんなJAZZフェスですが、昨年が第二回で今年は3回目。

昨年は市の記念行事も会って公的資金の注入があったそうですが今年は無し。まさにボランティアによる手作りのイベントです。

まあそれが良いかどうかはわかりませんが、手作りのイベントでも続けていれば年々動員が増え、大きな経済効果が発生し、また市としても文化事業の一環として公的資金を注入する話にもなるでしょう。




そんでもって全15会場のマップ。我々は四日市商工会議所で行います。




でもって、ストリートビューから切り取ったものですが、こんな建物です。





なんかまともなホール併設されているので、ライブやること自体には問題なさそうです。

機材とかはある程度持ち込みになるようですけどね。詳しくはまだ不明ですが。




また色々詳しく判明したらご案内いたします。





個人的な考えなのですが、音楽というものは儲かりません。

そして、各種イベントと言うものが軌道に乗ってくると、どうしても大きな団体が介入し、ただでさえ少ない利益を吸い上げる形になります。

当然ですね。

世の中は強いものが利益を吸い上げるのが定理ですし、おしなべて経済的理論で動いていますから。



でも、音楽はそうじゃねーだろ?


参加バンドの多くは、儲ける為に音楽やってるわけじゃない。

プロだって、楽しいからプロやってるんだろ?嫌なら違う仕事ができるんだし。


音楽は金とかは二次的なもの。楽しむものだ。


っと運営する方にはエールを送りたいです。









まあ問題は





いくらKobayashi氏の地元だとは言え、バンドとしては完全アウェイ。



そんなアウェイの中、我がバンドを見てくれるお客さんがどれだけいるのか?




ってところでしょうか。








皆さんの来場をお待ちしております。

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