それは
・私(Ba)
・Miura氏(Dr)
・Kobayashi氏(T.SAX)
の3人です。
このバンドでいうと、同世代の男3人組というやつですね。
ちなみにこの3人、出身地も違うし、やっている楽器も違うし、このバンドで出会うまでは一切会ったことはありません。
そして、間違ってもらっては困るのだけど、決して「褒められるとサボる3人」と言っている訳ではありません。
人間、褒められると嬉しいものです。
早いこと言えば「楽器やり始めの頃にけなされてブチ切れた」という経験があったからこそ今のように楽器が弾けるようになったタイプの3人ってことです。
私の場合は「8.御本家様のこと」にてある程度詳細が書いてありますね。
他の2人も酒飲んだ勢いで過去の似たようないきさつをしゃべってくれた訳ですが、我々3人はそのある時点から一定期間「いつかあいつ(ら)をやっつける」という想いで相当量の練習をし続けたという共通点があるわけで。
(詳細は長くなるので個別に聞いて下さい。興味があったらですけど。)
まあ、「やっつけることが目的になって、本来の目的である音を楽しむという事を忘れていた」ということも言える人間もいるかもしれませんが、それが動機になってしっかり練習して、今このバンドで出会って笑い話に出来るのだから、それはそれで(正解じゃないかもしれないけど)悪い道でもなかったと言えるんじゃないのかなぁなんて、多分3人とも思っていることだと感じます。
若気の至りと言えなくもないですが。
2人とも今後共よろしく。
という訳で、褒められて伸びるバンドと称していますが、
けなされると超サイヤ人みたいになる人間が少なくとも3人いるバンドです。
わざとけなさないように(汗
(ちなみに、3人共全く怖い人間ではないですよ多分)
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