更新するとなったら、割と更新し始める深津です。
昨日、時間を見つけてこのコラムを更新しおえたと思ったら、Nakayama氏からの「活動始めたけどまた自粛」なんてLineのメッセージを見て、少しゲンナリしていた後、夕食の準備をしながら思春期真っ只中の息子と喋っていたら、
「僕には趣味がない」
「得意な事がない」
「幼稚園の頃に戻ったら色々できるかな」
っと、それって深刻なんじゃね?と言う事を言われまして。
仕方がないので、何かやらせようかと思ったけど、自分の遍歴から楽器しか勧められないわけですよコレ。
ゴルフやらせるには金かかるし、スキーは暖冬だとあんまりやれないし、オールシーズン一人でどこでも楽しくやれる趣味なんて、そうそうない訳で。
「・・・・・・
お前・・・・・・
ドラムやってみない?」
「え?」
かねてより、
音感は絶望的だけど、リズム感に関しては、親を超える独特のものを持ってる息子に適したものはドラム
と思っていた私は思い切って聞いてみた訳です。
しかも、
最近私の部下になった、息子が兄のように慕う男がドラマー。
そして何より、私にはJ'zスタジオと、そこに集うこのバンドのメンバー、しかも、あの「Soul Vaccination」を叩きこなすMiura氏がいる上、
世界屈指のベーシスト 加速進化クリニックと言う、まじで1時間後にリズム感が改善される教え方が出来る 今沢カゲロウ と言う方や、紅白出演経験のあるJAZZピアニストや、日本有数のヴィオリスト、そこから知り合いになった音楽家の方などのネットワークとか・・・・
親が楽器弾いてただけでなく、趣味で音楽やるには、理想的すぎる環境な訳で。
(参考:J'zスタジオ→https://jzstudio.com/
当バンド・Thraive on Praise→https://thriveonpraise.wixsite.com/home
今沢カゲロウ→https://www.youtube.com/watch?v=EkKQG4XePic )
っと言う訳で、
プレイ人口が少ないから引く手あまたで、叩けるようになれば普通のプレイヤーなら誰とでもやれる!!
ドラムはモテるぞ!
(女性にモテるとは言ってない)
と言う言葉にすっかり乗せられた息子は、昨日の夜からちょっと嬉しそうでしたハイ。
っと言う訳で、そのうちJ'zスタジオに息子と一緒に現れるかもしれません。
まあコロナがひと段落してからやな・・・・と思いながら、せっせとJ'zの教室の様子を調べている親なのでありました。
・・・・・・・・・
仕事しろよオレ。
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