「深津さんお久しぶりです
お元気でしょうか?
この前の今池遊覧のライブレポートを書きましたのでコラムにアップして下さい。
この前みたいに忘れず早めにお願いします」
そんな訳で、お久しぶりのバンドのコラム担当の深津です。
ライブレポ作成担当は、Kobayashi氏に代わりましたが、この場に上げるのは私の役目・・・・・・忘れずに上げますハイ。
あと、()の中の言葉は、概ね私、深津の感想やツッコミです。
追伸:ちょっとスタイルシートがオカしくて(web系の知識がある方なら、言っていることがわかるはず)いつもと表示の雰囲気が違います。あらかじめご了承ください。
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行ってきました2019年今池遊覧音楽祭!
今回も「中から見たライブレポート」はKobayashiがお届けいたします。
(たまには違う人のレポが読みたいね・・・・・次あたりは
ItoさんとかTae-chanとかどうだろうか。)
昨年の10月に出演した四日市ジャズフェスティバルから7ヶ月ぶりのライブになりますが、令和になって初めてのライブでもあります。
そしてこの7ヶ月での大きな出来事は
・おーこーち君復帰
昨年おーこーち君は双子のパパになったのでバンドを育休していましたが、今回のライブから復活しました。
・新ベーシストを迎えました
なので新ベーシストの紹介を少し・・・・・・・・
新ベーシストのNakamura氏はまだ20代でバンドの中で最年少になります。
若い若いと思っていたおーこーち君も30代になってしまい、Sasakiさんは安定のとっつぁんぶりです。
ベースのプレイについて細かいことは分かりませんが、
かゆい所に手が届く様な職人気質のプレイヤーの香りがします。
そして何より努力家でナイスガイであることは間違いない。
願わくは出来るだけ長く一緒に演奏したいものですね。
(スマンねえ・・・・・痒いところに手が届くタイプじゃなくて・・・・・)
そんなNakamura氏の初陣でもある今回の今池遊覧音楽祭は、平成28年から4回連続で出演しており、前回までのボトムライン会場やBLカフェ会場ではなく、今回はCLUB 3STAR今池会場(https://club3star.com/)での演奏となりました。
今回はCLUB 3STAR今池会場でのトップバッターとの事もあり、少し早めに会場入りしたため、セッティングも時間に追われる事なく、バランス調整のリハも充分行えました。
毎回これくらい余裕があると良いですけどねー
少し狭いかもと懸念していたステージも立ってみると、なんとかいつもの並びで立つ事ができました。
こんな感じ
まぁ
いつも
「どこでやるか」
よりも、
「どこならやれるのか」
という話が大勢占めますので、やはり大所帯バンドの性でステージの広さは重要です。
今回のセットリストは
1.Squib Cakes
2.Can't You See
3.A Little Knowledge
4.This Time It's Real
5.What is Hip
この5曲になります
1.Squib Cakes
今回の初披露の曲です。
原曲はもう少し長いのですが、演奏時間に納まるようギターとトランペットのソロパートは短くし、サックスソロはカットしました。
しかしキーボードソロだけは原曲と同じ尺なので、鍵盤2人にとっては見せ場ではありますが、1曲目から今回最大の難所です。
(訂正:あんちゃんの勘違いしてたようで、キーボードソロも少しカットしてあるそうです。)
1曲目が無事終わると今回のライブが半分終わったような疲労感があるそうです。
そんな鍵盤2人を尻目に、個人的には久しぶりにサックスソロがないライブで超気楽でした。
(目立つのだ!!
もっと目立つのだあんちゃん!!!!)
ギターTsunoda氏はニューアイテムのワイヤレスシステムで自由を満喫しています。
(LINE6のあれかな?)
2.Can't You See
ライブでは割とよく演奏する曲なのでこなれ感が出てきました。
(この曲、みんな好きだよねw)
この曲も今回はギターソロをカットしました。
Tsunoda氏ちょっと寂しそう?
(そりゃそうだろうよ!!
新しいワイヤレスシステムお披露目なんだからっ!!!)
T.O.Pと言うとホーンが目立ちますが、実はギターソロのある曲はこの曲に限らず結構あります。
3.A Little Knowledge
曲の後半にコーラスの掛け合いがありますが、なかなかうまく決まらない。
VoのTae-chanのスパルタレッスンのおかげで、ようやく形になってきた感じがします。
自分は超音痴なのでもともとコーラスしていませんが、コーラスの皆さんがんばりました。(他人事w)
4.This Time It's Real
Tae-chanの掛け声から始まり、今回もバリトンSekiguchi氏のDocダンスにつながりました。
思えば今回Sekiguchi氏は1曲目のSquib Cakesでみんなから指をさされ(鍵盤のItoさんからもさされてます)パフォーマンスでも注目を集めています。
個人的には、テナー2人で合わせるフリがあるのですが、私かなり練習したにもかかわらず前日練習でNakayama氏と全然違うとバンド内で指摘がありました。
どうも自分は
歌もダメだが
フリもダメらしい。
チクショー!
・・・・・・・・・・次回に向けて特訓します。
5.What is Hip
定番の最終曲
今回はやはり時間の関係でコール&レスポンスはあっさりと行いました。
ドラムMiura氏、後半テンポアップで生き生きしています。
(いつもの事ですw)
今回ありがたかったのは、我々の次に演奏するバンド(MONSTER EDISON ANARCHY)の方が客席から盛り上げてくれたことです。
会場のトップバッターの演奏との事もあり、開始時間間際になっても観客の入りが悪く、かなりまばらな状態で演奏を始めました。
そんな中で盛り上げてくれる方がいるのは非常に心強かったです。
このバンドはメンバーの入れ替わりはあまり多くはないのですが、今回の新ベーシスト加入の様にたまにあります。
その際、メンバー募集を行うのですが、ありがたい事に複数人の応募があります。
もちろんバンマスNakayama氏の努力や、ご本家の人気にあやかる部分も多いのですが、
最終的には我々がしっかり活動しているバンドでなければ応募はしてもらえません。
そのため今後も1回1回のライブを大切にして魅力あるバンドになれる様がんばります。
そしてライブを見に来ていただいた方や、いつも応援してくださる皆様に感謝しつつ活動を続けていきたいと思います。
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今回は以上です。
あんちゃん、なんか回を重ねるに連れて、淡淡としたレポになっていっているような・・・・・・
次回のレポは、マジでじゃんけんで誰がやるか決めて下さい。
面白そうだからw
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