昨年、今沢カゲロウ氏を招聘して地元でライブやりましたっとお伝えしたんですが、
紹介するにあたって、やっぱりコレになってしまう今沢カゲロウさんのプレイ
ちなみに、私が他人にカゲロウさんのことをご紹介する際は「日本が誇る世界屈指のベーシスト」と言っているんですけどね。
どうしてそんな方と一緒に地元で仕事できるのか自分でも不思議なんですが・・・・(汗
「今年も豊田でお願いします」との依頼があったついでに、拡散を依頼された案件がありまして。
個人的に、「そういうやり方もあるんやなあ・・・・」っと思ったやり方なんですが、今回、カゲロウさん、インドのグラミー賞受賞したガダム奏者・ヴィックゥ・ヴィナーヤクラームと組んでCD販売するそうなんですが、それを
クラウドファンディングで売る
と言うことをするそうです。
(クラウドファンディング(英語:Crowdfunding)とは・・・・・
不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。ソーシャルファンディングとも呼ばれる。 )
詳細→http://camp-fire.jp/projects/view/4832
プロジェクトPV
俗称はCFですね。サービスによっては誰でも利用出来るもので、従来型のマネジメント会社使って大規模流通させるようなやり方でもなく、インディーズレーベルを介した販売方法でもなく・・・・・っと言うところです。
まあ音楽に関わらずクラウドファンディングの市場規模もまだまだ小さく、2014年の統計では160億円弱・国内のGDPが480兆円とか言ってるレベルなので、資金の種別としては本当に小さなものですが・・・・・
結局一般の認知度合いって言うものがあって、今後主流になるかどうかは置いといて、こう言ったやり方があって、多くの人が簡単に利用出来るっと世間に知られているかどうか?ってことなんでしょうね。クレジットカードだって、出来た当時はその利用額はものすごく小さかったはずなんで、これからの形態なんでしょうね。
ただ、つらつらと調べてみると、このCFって言う仕組みはかなり色々使えるものだと思います。
自分のライブやイベントのチケットやCD売りたいって場合にも使えますね。(販売する規模にもよるけど)
そのうち、with9(https://www.with9.com/)あたりがバンド用のCF作るんじゃね?っとも思ってしまいます。
私自身についても当てはまるところがあるんですが、音楽に限らず、うまく使えばかなり作業を効率化できる可能性もあり、自分に合った利用方法を編み出せばまた違った仕事ができるかもしれませんし、一応私これでもFP資格保持者なんで、相談業務とかする際の話題や提案として利用することもできるでしょうね。
特に何かを販売する際、個別でクレジットカードやデビットカードの登録や各種販売サービスに加入とかすると、イニシャルコスト・ランディングコストが結構かかります。しかしながら、気軽に資金が集めれるという点でクラウドファンディングは、小さな商売にこそ向いているのかもしれない・・・・っと勝手に考えています。
まあ当然デメリットもあると思います。しかしながら、その利便性がデメリットを大幅に超えていくようなら、それなりに大きな地位を占めることになるでしょう。
デメリットは今後私は調べますw
世の中色々変わっていきますね。本当に。
ついていくのが大変・・・・・でもないか(汗
何せ私の世代は
ゲームの進化と一緒になって大きくなった世代
ですからねえ。まあまだしばらく大丈夫でしょ(汗
あ、あと、今回拡散依頼されたプロジェクト、私はカゲロウさんのサインとCDが欲しいので支援しますハイ。
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