久しぶりにメトロノーム使ってみた

年末進行に備えて鋭気を養っている深津です。

毎年、12月の初旬の頃はのんびり業務をしている・学校帰りに子供が事務所に来ても何の問題もない(息子にとって、私の職場である実家は、自宅から学校までの通学路上にあり、帰りは自宅ではなく実家に来た方が早い。妻が自宅にいない場合はとりあえず実家に帰ってくる。)日々が続くのですが、中旬ぐらいから色々忙しくなってきますね。

ちょっとサラリーマンパパとは違うお父さんですハイ。


そんな時間がある日々なので、昨日久しぶりにメトロノーム使って楽器の練習してみました。


バンマス・Nakayama氏がバンドサウンド方向性として、もっとタイトな感じにしたいといっていたので、そうするとタイム感としてはジャストに持って行った方が良いわけで。

デフォルト疾走気味・ジャストに持っていくのは可・後ろに引っ張るのは無理という感じの私ですが、何せ常日頃が突っ込み気味なので、スタジオ・ステージ全体を通してジャストに持っていくのはある程度矯正しておかないと続きません(汗

(だがしかし、今までもそうだったんですが、矯正しても、ドラマーが代わると元の突っ込み気味のベースに戻りますw

それが最も弾きやすい、私がもともと持っているリズム感・ビート感というやつなんだと思います。)


そんなわけで、スマホのメトロノームアプリを起動して、小一時間練習。




ちなみに、我々のやってる曲は、数字にすると♩=106〜108って言う曲と、♩=116〜118っと言う曲の大方2つに分けられる感じなので(バージョンによって少し違うケースもありますが・・・・・って、だいたいそんなもんだよねえMiura氏・・・・)

この2つテンポを基準に基礎的な練習をしたり、フレーズを弾いたりっという感じになります。

私の場合、オンタイムに比べて突っ込み気味と自分でわかっているので、ジャストからずれるとよくわかりますし、わかるってことは矯正出来るので、ずれたところのフレーズの特徴や運指のクセなんかを少し解析して再度オンタイムに載せるという矯正をしたりします。

そして、1日長時間練習して短期で矯正するよりは、1日の練習時間は少しでいいので(それこそ5分とかでも良い。)、何日も継続して続けた方が効果が高いような気がしますね。




人によってリズム感というのは違うけど、メトロノームは絶対変わりません。

道具は使いようなんで、今までなかなかまともに練習する時間が取れなかった分、時間があるうちに色々練習しますハイ。



ただ、



次回スタジオまでに間に合うかは謎というのはナイショ。



頑張りまーす。






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