1月25日 

何度もアナウンスしてますが、1月25日に当バンドはボトムラインにて

「Charity LiveMo-yacco de ikomyah ka!! Vol.6」

(詳しくはこちら→http://www.bottomline.co.jp/schedule/s1501.html

に参加します。

時間は遅い時間体ですし、他のバンドの兼ね合いから少々出演時間は短めかもしれませんが、皆様ご来場お待ちしております。


そんなこんなのチャリティライブですが、東日本大震災のチャリティということです。


あれからもうすでに4年が経過しようとしています。


当時、多くの方が様々な行事を自粛したり、追悼と言っていつもとは違った行動を取ったと思います。

個人的には(人並みな被災者の方々への心遣いはしたのは当然として)復興による増税なんて始めちゃって、「大災害が起こった時に増税する阿呆がいるか!!」っと私個人としては大変憤慨した記憶もあり、変に自粛するより、西日本で狂乱のように金を使い、経済自体を大回転させる方が良いのではないか?と考えたり、世界のサプライチェーンが止まってしまった事で、日本の影響力というものを再確認したり・・・・・・・

そして、最も驚かれた方が多いのが、自衛隊のすごさと、災害対応での海外からの賞賛ではなかったでしょうか。


それぞれ様々な逸話を残し、今も復興道半ば。

そして、どの時点が復興完了かもわかりません。




ですが

http://matome.naver.jp/odai/2131599685313070701
(震災半年後の写真まとめ)

http://www.yukawanet.com/archives/4414580.html
(時系列での写真)


http://www.nira.or.jp/outgoing/highlight/entry/n140912_741.html
(被災地の人口動態や復旧率のデータ)




こういった写真やデータを見るたびに、多くの問題を孕みながらも少しずつ復興していると確信出来ます。







マスコミの報道はセンセーショナルな物で偏りがあり、被災地の本当の姿は、私の住む愛知県からははっきり言ってわかりません。

原発の問題は感情的であり、わかりやすい説明やメリット・デメリットの議論は置き去りのまま。東電を信用していいものかもわかりませんが、反原発を言う方も信用していいものかどうかわかりません。

1次産業の本当の復興も果たされているかどうか、全くもって謎です。

悲観的な話も多く聞きます。




本当にまだまだやることはたくさんあると思いますが、







こんな写真を見るたびに、「気概を持って復興に臨む人達がいる」という事を忘れてはならないと言い聞かせています。


いや、マジでオリンピックぐらいまでに震災前の水準に戻らねーかなーなんて日本人の私は思います。





再度、震災で亡くなられた方々のご冥福を祈り、残された方々の心の傷が早く癒えますよう・・・・・・





そんなライブ・イベントです。




ご都合のつく方は是非お越しください。









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