先日のコラムでお伝えしたとおり、私は個人事業主に毛の生えたような会社の取締役です。
職場は自分の実家で、事務所もそこにあるわけですが・・・・・・
仕事の事務所はかなりの安普請で作っているので、床のカーペットは歪み、壁紙はくすみ、とてもお客様を迎えるような事務所ではありませんでした。
で、昨日250キロの金庫を処分したら、ちょっと広々しましたので、いっその事床張り替えて壁紙も変えてしまえと思い立ったわけです。
で、我が社は決して音楽関係の会社ではありませんが、コレはチャンスです。
http://www.ht-kobo.jp/htl/index.html
音響設備を揃え、
ホームシアタールーム兼事務所・当然楽器の練習可能
というものにしようとし、ネットで資料を集め、おおよその価格を調べ、部屋の寸法から、どれだけのユニットが格納できるか計算し、書類をどのように格納し・・・・と考えて社長(親父)に提案してみたら
「アイデアは面白い。
でも、
うちは音楽の仕事はやってねえ」
と一刀両断され断念。
(まあ冗談で聞いただけですけどね。)
そこで食い下がらないのが私であり、親父が手を焼く一因であったりするのですが、
「じゃあ古物商の許可取って、中古楽器売り始めたらやっても良いのか?」
と聞いたら、
真剣に悩んでしまった親父。
息子の冗談を真に受ける親父も親父ですが、拒絶される事を見越して応酬話法を用意しておく息子も息子ですねコレ。
とりあえず、床と壁紙の工事は発注します。
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