先日、結構時間かけてまとめた「26.音楽まつわる怪談」が、PCとスマホのアプリとの連携が上手くいかずに消えてしまったので、急遽、私が影響を受けたベーシストを何人かあげます。
ヤケになっての自己主張です。
ではいきます。
①鳴瀬喜博
通称「なるちょ」。日本ベース界の重鎮です。私が好きなのは野獣王国ですが、氏のベースを見て「ベースの音が一番でかくて何が悪い?」と思うようになりました。フレーズよりも、私の前乗りのベースは多分この人の影響が一番でかい。
②スティーブ・ハリス
IRAN MAIDENのベーシストです。汎用性の高いペンタトニックフレーズや、高速連打に私は影響を受けました。多分、この人知らなかったら16ビートを安定して弾くことに繋がるトレーニングを行わなかったのではないか?と思います。
今でも大好きです。
③ビリー・シーン
ベース演りはじめのころ、結構頑張ってコピーした人。「モンスター」と呼ばれる人の一人ですね。対比法とかかなり影響を受けたました。タッピングもこの人のを参考にした点が多いですね。
④ラリー・グラハム
スラップの父とか言われている人。初めてコピーしたスラップが氏の「POW!!」だったりします。いや、あのスラップリフ、スラップで必要な基本がすべて詰まっているんですよ。
まあ、とにかく一時期ハマったグラハムセントラル・ステーションがどんなバンドかを物語るYOUTUBE動画はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=Z1IuD6F3R5I
⑤ジョン・マイアング
ドリーム・シアターのベーシスト。アジア系の方ですね。複雑な運指のフレーズや、変拍子等は氏のプレイから結構影響を受けてます。物静かに弾く方なので「どこに影響を受けているんだ?」と言われる困るのですけどね。
⑥ジャコ・パストリアス
ベースという楽器の概念を覆した天才。おそらく「ジャコパス」と言うと、音楽詳しくない人でも知っている人もいるかもしれません。同じようには弾けないけど、「chicken」「TEENTOWN」は一生懸命コピーしましたよ。
⑦ゼノン石川
聖飢魔IIのゼノン和尚。スラップと指弾きのバランスの良さにものすごくあこがれ、フレーズがどうのというより、どちらも出来なきゃいけないと思わせてくれたベーシスト。ライデン湯沢とのユニット・RXは必聴です。
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とりあえずはこのぐらいで。
また自己主張したい時に続きをやります。
え?
ロッコ????
正直言うと、この7人ほど影響受けてないんです。
TOPは大好きですけどね。
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