中の人から見たライブレポ 〜2019年 大津JAZZフェスティバル〜

もはや、このライブレポを作るためだけに存在している深津です。


6月から更新してないんですね・・・・・・・まあリアル多忙です。主に悪い意味で。


そんなこんなで、バンド自体は色々ライブしているのですが、今回は、初登場! Guitar:Tsunoda氏の執筆です。





「本当は早く出来ていたのですが、




何度読み直しても面白く無い…






後は深津さんの文才にお願いします。」



・・・・・・・・・




面白くないんじゃなくて、面白くするんですっ!!!って感じで進めていきますハイ。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ギター担当の角田です。 2019年の大津ジャズフェスのリポートです。


僕自身2度目の大津ジャズ参加になりました。昨年初参加で、場所も去年と同じおまつりひろばです。

同じも何も、我々、編成人数の関係上、大津JAZZの場合、この会場以外では演奏不可能だとは思われますけども。




「大津初めてなんで場所わかりますかね?」と少々不安気味なベース担当中村氏に







大丈夫、大丈夫。



大津に着けばすぐわかるって!





などと






盛大なフラグを立てた僕は





弥富の緊急工事による大渋滞に捕まり、
着きもしませんでした。 


(着けばわかるのは、浜大津の駅からであって、大津ICではないと思うのは私だけ?)


その後、信楽から大津まで再度渋滞に捕まり、集合時間から遅れる事10分・・・・・ようやく会場付近に到着。しかし駐車場は満車。



嫁に車を託し小走りで会場へ向かってると、おまつりひろばから聞き覚えこある曲が・・・・・



「ピーヒャラピーヒャラ パッパパラパ ♪」



えっ会場あってる? てか今日ジャズフェスだよね? なんで踊るポンポコリン? 慌ててスマホで日程と場所を確認。 大丈夫。。あってる。。。


会場に到着すると一個前のバンド(ユニット?)が歌ってました。


 何でも有りだなぁ って思ったのですが   tower off power  もジャズでは無い(と思う)ので、お互い様ですね。




(Tsunodaさん・・・・・・


誤植だったとしてもoff」はあかんwww




さて、いよいよライブ開始となります。



今回はオルガン担当の後藤氏が欠席で10人での演奏です。


you ought to be havin funからスタート、16ビートのメジャーキーで軽快な曲です。ジャクソン5みたいな感じ。


続けてOnly so much oil in the ground。

この曲はtowerを知るきっかけになった個人的に思い出深い曲です。 当時あまりの格好良さにギターでコピーを始めたのですが、Funk特有の複雑なテンションコードやリズムについていけず挫折…






「っていうかコピーしても、こんなバンドに入る訳無いし・・・・・・」





と自分に言い聞かせましたが、




まさか20年後に弾くことになるとは。




あの頃の自分に言いたい。


「ちゃんと練習しとけ!」と。




っと僕の個人的な行動とか過去はこれぐらいにして・・・・・


今日のステージですが、何か息が合ってるというか一体感があって気持ちいい・・・・・・お客さんはどうかなって客席を見ると・・・・・



えっ!!


めっちゃ雨降ってるし!

(ステージには屋根ありますが、客席は野外です)


さっきまで降って無かったのに・・・・・・

っと思いましたが、ありがたいことに、みんな傘さして見てくれてました。


その後、this time〜squib cakes、james〜night club、youngman、最後はhipの演奏となりましたが、雨の中コールアンドレスポンスに応えてくれた皆さん、ありがとうございました。




結構やりきった感があったライブでしたが、ステージを降りてテントへ行くと、降り続いた雨のせいで皆の楽器ケースがびしょ濡れになってました(泣)


皆さん高価な楽器(だと思う)をお持ちなので少し心配です・・・・・って僕のは・・・・・ナイショ。当ててみてくださいw






さて次週は四日市でのライブになります。

屋内でのライブですので雨の心配は有りませんがPAが少し心配です。


しかし、まあこのメンバーなら、なんとかなるっしょ!っと言う気持ちで前向きにやっていきまーす。



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