足の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている腱組織・足底筋膜(足底腱膜とも。以降、足底筋膜に表記統一する)に炎症が起き、小さな断裂を起こして痛みをもたらす病気。多くはかかとの骨の前あたりに痛みが起こる。
主に40~50歳代以上で発症するが、若い世代でもスポーツ選手などに多い(wikipedia)
っというわけで、足が痛い深津です。
もう治りかけですけど。
10日ほど前から何をしたでもなく急にかかとが痛くなり、後方に踏み込むと激痛が。
特に朝起きた一歩目が非常に痛く、ただ事ではないと思い医者に行ったところ見事にそのような診断が下りました。
スポーツ選手というわけでもないですが、先生曰く、寒いところでよく動くとなる人多いって言われてます。まあゴルフはよく練習に行くし最近結構ハードな畑仕事もするしで、思い当たる節はある私。
20代前半のノリで体動かしたは良いけど、自分の体は年齢相応だったという事なんでしょうかね(汗
そんでもって、この足底筋膜炎、
・マッサージ禁止
・冷やすのダメ
・負荷の強い運動禁止
だけならまだしも
・早く治したいなら歩かない事
っという無理難題があったりして、いつになったら完治するやら・・・・・です。
でもまあ、そんな時は
弾くしかないでしょう。
さすがにアンプに繋ぐのは業務中(嗚呼・・・・なぜ私が言うとこんなに空しい響きになるのだろう・・・・・)なのでしませんが、静かな事務所内なら生音でも十分ですねコレ。
少し前にご紹介した私の使っているクリップチューナー・SNARKですが、
こんなの↑
実はこの子、メトロノーム機能なんてついてまして。
音こそ出ませんが、インジゲーターが設定テンポで点滅しますので、それを使ってリズムトレーニングすることが可能です。
まあ音が出ないから合わせるのが激烈に難しいんですけどね。
慣れるまでは本当にイラっとするぐらいズレます(汗
そんなに高い機種ではなく(近所の楽器屋で2000円もしなかったような・クリップチューナーにしては高めという話もありますが)感度も良いのでオススメです。
私はスタジオリハ・ライブでは視認性が高くてコンパクトなコルグの安いやつ・家でこのSNARK使ってます。
で、
調子乗ってベース弾いてると、やっぱり
デフォルトポジション=立って弾く
ことをしたくなるんですよね。
私は立って弾くとベースの重さもあってかかなり猫背になる傾向があり、ライブ時などはあんまりカッコよく見えないので常日頃からそういう点に気をつけて弾いてるわけですが、後ろ過重になる・つまりかかとに体重がかかるので痛いのなんの。
自分のジッとしていられない性格がこんなところにも災いをもたらすという事でしょうか。
とにかく薬でも注射でもなんでもいいからさっさと完治してほしいものですハイ。
皆さんもお身体には十分お気をつけください。
気をつけていても痛くなったのがこの私ですけどね(T.T)


0 件のコメント:
コメントを投稿