遅ればせながら、新年のご挨拶

皆様、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

年始いろいろ忙しいような気がするのですが、なんとなくまったりモードで・・・・・

世界的にいろいろ不穏な空気が漂ってますが、個人的にはどうしようもなし・いつもと同じ日々が流れるのを祈るだけですね。


さてさて、そんな年始、この雪が降らない中、息子と栂池高原までスキーに行ってまいりました。

http://www.tsugaike.gr.jp/:栂池高原スキー場


ニュースで「スキー場が雪不足で・・・・」っという話題を耳にした方もいらっしゃると思いますが、


本気で雪がないです。

10歳の頃からスキーをしている私も、こんな雪のないスキー場で滑ったのは初めてです。

どれぐらい雪がないかっていうと、

・土が剥き出しの箇所多数。

・岩が落ちている(雪が積もれば埋もれて全く問題がないのだけど)

・っというか、ちゃんとコントロール出来ないと危険。

っという、よくこんな状態で滑走可能にしてるな・・・・・っという感じ。


雪量・雪質が良い白馬地域ですらこんな状態で、東北地方のスキー場も雪不足って感じなんで、他地域のスキー場なんて言わずもがな・・・・ですハイ。

ここ数日は降ってるみたいで、ウインタースポーツをする者やスキー場関係者にとっては待ちに待った雪ってことでしょうか。
それでも十分に積もった地域がどれだけあるのやら・・・・・2月までダメかもしれんですね。

それでも、山の雪景色は美しかったです。



っていうか、そんなスキー場に行った息子は・・・・・・


上記雪がないっていう危険地帯を滑らせたおかげか、細かい方向コントロールが出来るようになったようです。

「オレの子供の頃ってあんな細かいコントロールできたかしら?」

っと考えると、


なんか敗北感でいっぱいです。


やっぱり才能溢れる子供の頃からやるっていうのは大きいですね。今回が3回目なんですが、最後にはパラレルターンの練習もさせてみました。


こけまくっていましたけどね。



あと、そんな息子を教えている私もなんか前より上手になった気が(汗

教える理屈をネットで調べたりしているうちに、自分もそのようにやるようになったっていうのが大きいんだろうなっと思います。

で、色々見てみると、私、今のカービングスキーになる以前から、カービングスキーに適した滑り方で滑ってたみたい(汗)

道理で、曲がりすぎると思いつつ、今までやろうと思って中々できなかった事が、長いブランク明けにいきなりスムーズに出来た訳だ・・・・って感じです。





なんにしろ、ウィンタースポーツは楽しいよ。





・余談

私がスキーなら嫁はスキューバダイビングなんですが、うちの長男、グァムの海でライフジャケット着用してるのに溺れて、それ以来海嫌いです。

その反動か山は大好きのようですが。


嫁は、そんな長男に対して苦虫を噛み潰したような顔をしながら


次男は絶対海の男にする!


っと息巻いています。




まあなんでも良いですが、









息子二人とも私の財布に優しくない趣味を持つこと請け合い。









子供が一人で稼げるようになるまで絶対新しいベース買えんわ(滝涙

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